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ダイダン 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増のロケットスタート: 2025年3月期の営業利益は前年比111.8%増の230億円と、完成工事高の増加と採算性の改善により爆発的な成長を遂げた。
  • 株主還元方針の劇的な強化: 配当性向40%以上かつDOE(自己資本配当率)4.8%を下限とする新方針を導入。次期配当は165円(前期163円から実質増配)を予想し、還元姿勢を鮮明化。
  • シンガポールM&Aによる海外シフト: Presico Engineering社の連結子会社化により、海外受注高が前年比128.8%増の398億円へ急拡大。成長の軸足が明確に海外とリニューアル工事へ移行。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結決算は、売上高2,627億円(前年同期比33.1%増)、営業利益230億円(同111.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益174億円(同92.0%増)と極めて強力な着地となった。

  • 進捗状況: 本決算のため通期計画(期初予想は未記載だが、期中修正を経て着地)に対し、売上・利益ともに大幅な上振れで着地したと推察される。
  • 勢いの変化: 前年同期の売上成長率6.2%に対し、今期は33.1%と成長が加速。特に営業利益率は前期の5.5%から8.8%へと大幅に改善しており、施工効率の向上や好採算案件の寄与が顕著である。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(設備工事業)だが、内訳別のモメンタムは以下の通り。

  • 海外(強気): シンガポール子会社の連結化により、受注高は398億円(前年比128.8%増)と倍増。完成工事高も195億円(同2.9%増)と堅調。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2627.3億円 +33.1% 1974.3億円
営業利益 230.4億円 +111.8% 108.8億円
経常利益 234.8億円 +97.0% 119.2億円
当期純利益(親会社帰属) 174.4億円 +92.0% 90.9億円
包括利益 176.9億円 +27.3% 138.9億円
1株当たり当期純利益 406.82円 212.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2153.1億円 1605.5億円
純資産 1092.1億円 939.9億円
自己資本比率 49.7% 58.4%
自己資本 1070.2億円 937.5億円
1株当たり純資産 2,495.45円 2,187.86円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 17.4% 10.3%
ROA(総資産経常利益率) 12.5% 7.7%
売上高営業利益率 8.8% 5.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 124.0億円 6.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 8.3億円 6.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 160.4億円 28.3億円
期末現金及び現金同等物残高 505.5億円 226.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2600.0億円 +1.0%
営業利益 235.0億円 +2.0%
経常利益 238.0億円 +1.4%
当期純利益 176.0億円 +0.9%
1株当たり当期純利益 410.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 52円
期末 48円 111円
配当性向:当期 40.1% / 前期 35.6% 純資産配当率:当期 7.0% / 前期 3.7%

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