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神田通信機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第1四半期(Q1)の営業損益は4百万円の赤字に転落(前年同期は1.1億円の黒字)。材料費や労務費の高騰に対し、販売価格への転嫁が追いついていない実態が浮き彫りとなった。
  • 主力の情報通信事業で増収ながら赤字、照明制御事業では大型案件の剥落により売上が42.3%減と大幅に落ち込み、本業のモメンタムは極めて弱い。
  • 投資有価証券売却益1.29億円の計上で最終利益は前年並みを確保したが、営業キャッシュフローの源泉となる本業の収益性改善が急務となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 13.50億円(前年同期比2.8%減)
  • 営業利益: △0.04億円(前年同期は1.10億円の黒字)
  • 経常利益: 0.20億円(前年同期比84.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.97億円(前年同期比1.8%減)

通期計画(売上高67億円、営業利益3.15億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は20.1%(前年同期の売上進捗率19.4%と概ね同水準)。
  • 一方、営業利益はマイナス(進捗率-%)であり、前年同期が通期実績に対して約15%の利益をQ1で稼ぎ出していた勢いと比較すると、利益面での出遅れが顕著。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報通信事業(減速): 売上高11.86億円(6.4%増)と増収を確保したものの、23百万円の営業損失。既存のオンプレミス型PBXの受注減少や、材料・労務コスト増の転嫁不足、構造転換に向けたAI投資等の先行費用が利益を圧迫している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 13.5億円 -2.8% 13.9億円
営業利益 -4,000,000円 1.1億円
経常利益 20,000,000円 -84.9% 1.4億円
当期純利益(親会社帰属) 97,000,000円 -1.8% 99,000,000円
包括利益 78,000,000円 -5.9% 83,000,000円
1株当たり当期純利益 42.93円 42.57円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 91.0億円 94.8億円
純資産 60.3億円 61.1億円
自己資本比率 66.3% 64.5%
自己資本 60.3億円 61.1億円
1株当たり純資産 2,647.58円 2,682.97円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 67.0億円 -6.3%
営業利益 3.1億円 -56.3%
経常利益 3.8億円 -53.4%
当期純利益 3.0億円 -45.9%
1株当たり当期純利益 128.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 70円 76円 予想
年間合計 70円 76円 予想