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日東富士製粉 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の製粉事業で国内需要は堅調も、物流費や原材料高、為替損への転落により、営業・経常利益ともに前年同期比で2桁の減益着地。
  • 親会社株主に帰属する純利益は、前年同期に計上した固定資産売却益の剥落という特殊要因もあり、8.52億円(前年同期比28.6%減)と大幅な減益。
  • 7月からの小麦粉製品の価格改定による収益改善が期待される一方、外食事業(KFC)の利益率急落が重石となる不透明な滑り出し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 179.68億円(前年同期比1.8%増)
  • 営業利益: 10.72億円(同13.2%減)
  • 経常利益: 12.39億円(同14.4%減)
  • 四半期純利益: 8.52億円(同28.6%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高24.6%、経常利益22.9%と、前年同期の経常利益進捗率(26.1%)と比較して、ややスローペースな進捗となっています。特に外食事業の苦戦が利益面の進捗を押し下げています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製粉及び食品事業【底堅い】: 売上高150.67億円(1.8%増)、営業利益10.01億円(5.1%減)。国内の麺用小麦粉の出荷が好調で増収を確保。物流費増が利益を圧迫していますが、7月からの価格改定による適正化が進むかが焦点です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 179.7億円 +1.8% 176.4億円
営業利益 10.7億円 -13.2% 12.3億円
経常利益 12.4億円 -14.4% 14.5億円
当期純利益(親会社帰属) 8.5億円 -28.6% 11.9億円
包括利益 8.3億円 -30.4% 11.9億円
1株当たり当期純利益 93.61円 131.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 632.6億円 629.5億円
純資産 489.8億円 494.3億円
自己資本比率 77.3% 78.4%
自己資本 489.1億円 493.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 730.0億円 +0.9%
営業利益 49.0億円 -3.9%
経常利益 54.0億円 -2.9%
当期純利益 42.0億円 +18.3%
1株当たり当期純利益 461.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 140円 予想
期末 140円 140円 予想
年間合計 280円 280円 予想