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日東富士製粉 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 主力小麦粉の販売数量増により売上高は354億円(前年同期比1.6%増)と微増したが、物流費や人件費のコスト転嫁遅延、老朽化設備の修繕費増が響き、営業利益は16億円(同28.2%減)と大幅な減益。
  • 純利益予想の下方修正: 老朽化した一部工場の設備更新・大規模修繕に伴う追加費用や除却損、一時的な出荷量減少を織り込み、通期純利益予想を31億円へ下方修正。
  • 物流子会社の構造改革: 物流「2024年問題」対応として、日東富士運輸の株式一部を丸全昭和運輸へ譲渡(カーブアウト)。持分法適用会社化による物流機能の強化と効率化を図る戦略的転換を発表。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 354億1,400万円(前年同期比 1.6%増)
  • 営業利益: 16億900万円(同 28.2%減)
  • 経常利益: 18億7,400万円(同 23.0%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 11億4,200万円(同 10.3%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 48.5%
  • 営業利益: 46.0%
  • 純利益: 36.8% 前年同期の進捗と比較すると、特に利益面での勢いが鈍化しています。当初予想比でも営業利益で15.3%減、中間純利益で32.8%減の乖離が発生しており、コスト増の影響が想定を上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製粉及び食品事業(減速): 売上高は麺用小麦粉の好調で298億円(1.0%増)を確保したが、物流コストの転嫁遅延と工場修繕費の増加により、セグメント利益は15億4,700万円(24.4%減)と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 354.1億円 +1.6% 348.5億円
営業利益 16.1億円 -28.2% 22.4億円
経常利益 18.7億円 -23.0% 24.4億円
当期純利益(親会社帰属) 11.4億円 -10.3% 12.7億円
包括利益 8.9億円 -22.4% 11.4億円
1株当たり当期純利益 125.51円 139.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 618.8億円 629.5億円
純資産 490.4億円 494.3億円
自己資本比率 79.1% 78.4%
自己資本 489.6億円 493.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 730.0億円 +0.9%
営業利益 35.0億円 -31.3%
経常利益 41.0億円 -26.3%
当期純利益 31.0億円 -12.7%
1株当たり当期純利益 340.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 140円
期末 140円 140円 予想
年間合計 280円 280円 予想