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昭和産業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2026年3月期第1四半期(1Q)は、消費者の節約志向と物流・人件費のコスト増が直撃し、営業利益14.2%減、純利益45.6%減の厳しい着地。
  • 主力の食品事業において家庭用油脂やプレミックスが数量減で苦戦する一方、飼料事業は鶏卵相場の堅調さを背景に増収増益を確保。
  • 通期計画に対する営業益進捗率は32.1%と高水準に見えるが、前年同期(37.0%)と比較するとペースは鈍化しており、不透明感が漂う。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 846.47億円(前年同期比1.5%減)
  • 営業利益: 35.34億円(同14.2%減)
  • 経常利益: 43.93億円(同15.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 28.97億円(同45.6%減)
  • 進捗率(通期計画:売上3,400億円、営業益110億円に対して):
    • 売上高: 24.9%(前年同期 25.7%)
    • 営業利益: 32.1%(前年同期 37.0%)
  • 純利益の減益幅が大きいのは、前年同期に計上した賃貸用不動産売却による固定資産売却益(約26億円)が剥落した一過性要因が含まれる。しかし、本業の営業利益ベースでも前年同期を下回っており、勢いは弱まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食品事業(減速): 売上高694.13億円(2.7%減)、営業益33.74億円(15.0%減)。輸入小麦価格の引き下げに伴う製品価格改定や、節約志向による販売数量減が響いた。パスタは米の代替需要もあり好調だが、全体を補うには至っていない。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 846.5億円 -1.5% 859.3億円
営業利益 35.3億円 -14.2% 41.2億円
経常利益 43.9億円 -15.4% 51.9億円
当期純利益(親会社帰属) 29.0億円 -45.6% 53.2億円
包括利益 32.6億円 -51.6% 67.3億円
1株当たり当期純利益 89.23円 161.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2583.5億円 2555.0億円
純資産 1398.9億円 1386.2億円
自己資本比率 52.7% 52.8%
自己資本 1362.4億円 1349.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3400.0億円 +1.7%
営業利益 110.0億円 -1.1%
経常利益 130.0億円 -4.4%
当期純利益 95.0億円 -18.1%
1株当たり当期純利益 292.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 50円 予想
期末 60円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想