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鳥越製粉 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地と還元強化: 売上高は0.3%増と横ばいながら、採算改善により営業利益は23.4%増の13.1億円と大幅伸長。中期経営計画に基づき配当性向100%(49円)を達成。
  • 主力事業の明暗: 精麦が販売価格上昇と数量増で8.4%増収と牽引する一方、製粉は輸入小麦の政府売渡価格引き下げに伴う値下げにより1.2%の減収。
  • 資本効率への強い意志: 自己資本比率79.1%の盤石な財務を背景に、配当性向の大幅引き上げや株主優待拡充を断行。2026年12月期も100%超の配当性向を維持する方針。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 262.50億円(前年同期比 0.3%増)
  • 営業利益: 13.11億円(同 23.4%増)
  • 経常利益: 16.53億円(同 17.9%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11.32億円(同 19.2%増)

進捗と勢いの変化: 通期計画に対する達成度は、売上高・各利益ともに概ね計画通りと推察されます。特筆すべきは営業利益率が前年の4.1%から5.0%へと改善している点です。原材料価格や物流費の上昇を、一部製品の価格転嫁や子会社の堅調な推移でカバーし、利益成長の勢いが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(食料品)内での区分別状況は以下の通りです。

  • 勢い(拡大):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 262.5億円 +0.3% 261.7億円
営業利益 13.1億円 +23.4% 10.6億円
経常利益 16.5億円 +17.9% 14.0億円
当期純利益(親会社帰属) 11.3億円 +19.2% 9.5億円
包括利益 18.2億円 -1.9% 18.5億円
1株当たり当期純利益 48.62円 40.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 464.7億円 454.0億円
純資産 367.9億円 359.4億円
自己資本比率 79.1% 79.1%
自己資本 367.6億円 359.1億円
1株当たり純資産 1,578.06円 1,542.32円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.1% 2.7%
ROA(総資産経常利益率) 3.6% 3.2%
売上高営業利益率 5.0% 4.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 31.0億円 19.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -22.0億円 -3.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -14.9億円 5.0億円
期末現金及び現金同等物残高 119.7億円 125.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 280.0億円 +6.7%
営業利益 13.5億円 +2.9%
経常利益 16.8億円 +1.6%
当期純利益 11.2億円 -1.1%
1株当たり当期純利益 48.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 41円 49円
配当性向:当期 100.8% / 前期 100.5% 純資産配当率:当期 3.1% / 前期 2.7%