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中部飼料 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面での大幅な上振れ: 原料(とうもろこし)価格の下落と為替影響による原料ポジション改善により、営業利益が前年同期比63.4%増と急拡大した。
  • 通期計画に対し極めて高い進捗: 第3四半期時点で営業利益は通期予想の85.1%、純利益は90.8%に達しており、最終的な業績上振れへの期待が非常に高い。
  • 資産効率の向上と株主還元: 年間配当を実質増配(52円→60円)としたほか、次年度に約31億円の固定資産売却益を計上予定であり、財務面でのポジティブな材料が目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上高1,581億2,000万円(前年同期比0.4%増)、営業利益44億2,300万円(同63.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益37億2,100万円(同57.0%増)と大幅な増益を達成しました。 通期計画(営業利益52億円)に対する**進捗率は85.1%**に達しています。前年同期の通期に対する進捗率(前年実績ベースで約52%)と比較しても、今期の勢いは極めて強く、計画達成の蓋然性は非常に高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 飼料事業(勢い:強): 売上高は配合飼料価格の値下げにより1,437億8,700万円(前年同期比0.6%減)となったものの、セグメント利益は44億7,300万円(同75.4%増)と爆発的に成長しました。畜産用・水産用ともに販売数量が増加したことに加え、原料相場の下落と配合割合の工夫による利益率上昇が大きく寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1581.2億円 +0.4% 1574.3億円
営業利益 44.2億円 +63.4% 27.1億円
経常利益 49.1億円 +56.9% 31.3億円
当期純利益(親会社帰属) 37.2億円 +57.0% 23.7億円
包括利益 57.8億円 +152.9% 22.8億円
1株当たり当期純利益 127.2円 80.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1086.0億円 1015.8億円
純資産 703.6億円 675.2億円
自己資本比率 64.7% 66.4%
自己資本 702.7億円 674.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2120.0億円 +1.0%
営業利益 52.0億円 +21.4%
経常利益 56.0億円 +16.3%
当期純利益 41.0億円 +17.0%
1株当たり当期純利益 138.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 27円 30円 予想
年間合計 52円 60円 予想

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