短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の縮小と粗利率の改善: 総売上高は15.61億円(前年同期比0.8%増)と微増ながら、売上総利益率が1.8ポイント改善したことで、各段階利益の赤字幅が前年同期より縮小した。
- 第4四半期偏重の収益構造: 行政関係のプロポーザル案件等の大型受注を複数獲得済みだが、収益計上は第4四半期(1-3月)に集中する見通しであり、足元の進捗は例年通り緩やか。
- 財務基盤の調整: 受取手形の回収によるキャッシュの増加(+1.84億円)の一方で、運転資金確保のため短期借入金を約2億円積み増しており、下期の本格稼働に向けた準備態勢にある。
2. 直近の業績と進捗率
- 総売上高: 15.61億円(前年同期比 +0.8%)
- 営業利益: △1.02億円(前年同期は △1.07億円)
- 経常利益: △0.96億円(前年同期は △0.98億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.77億円(前年同期は △0.96億円)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:18.8%(前年同期の進捗率も約18.8%と同水準)
- 利益面:通期計画(営業利益1.5億円)に対し現時点では赤字。
- 分析: 広告業界特有の季節性(年度末の3月に売上が集中)が強く、第1四半期の赤字は例年通り。売上高の進捗率は前年並みだが、粗利率の改善により利益の「戻し」が前年より早まっている点はポジティブ。
3. セグメント別のモメンタム
- 広告事業(勢い:維持):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.2億円 | +6.1% | 3.9億円 |
| 営業利益 | -1.0億円 | — | -1.1億円 |
| 経常利益 | -96,000,000円 | — | -98,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -77,000,000円 | — | -96,000,000円 |
| 包括利益 | -68,000,000円 | — | -90,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -17.49円 | — | -23.18円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 39.5億円 | 42.4億円 |
| 純資産 | 19.4億円 | 20.4億円 |
| 自己資本比率 | 49.1% | 48.0% |
| 自己資本 | 19.4億円 | 20.3億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業利益 | 1.5億円 | — |
| 経常利益 | 1.7億円 | +102.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 6円 | 6円 予想 |
| 年間合計 | 6円 | 6円 予想 |