ホーム / 不二家 / 四半期進捗

不二家 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 製菓事業が牽引し増収増益: 売上高は前年同期比8.5%増、営業利益は38.1%増と大幅増益を達成。主力ブランド(カントリーマアム等)の伸長と価格改定が寄与した。
  • 洋菓子事業の赤字継続: 店舗改装や販促で売上は回復基調にあるが、卵等の原材料高騰や労務費上昇が重く、14.7億円のセグメント損失を計上し苦戦が続く。
  • カカオ高騰への懸念: 想定を大きく上回るカカオ豆価格の高騰をリスクとして明記。製菓事業の好調を原材料コスト増が相殺しつつある点が今後の焦点となる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 839.68億円(前年同期比 +8.5%、通期計画に対する進捗率 71.2%)
  • 営業利益: 10.69億円(同 +38.1%、進捗率 42.8%)
  • 経常利益: 18.98億円(同 +16.5%、進捗率 59.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.07億円(同 +35.7%、進捗率 50.4%)

【分析】 利益面の進捗率は5割を下回っており、一見低く見えるが、菓子業界特有のクリスマス・年末需要(第4四半期)の偏重を考慮する必要がある。前年同期の営業利益(7.74億円)と比較すると勢いは加速しているが、通期目標25億円の達成には、最需要期でのさらなる積み上げが必須となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製菓事業(勢い:強): 売上高590.46億円(前年同期比 +10.4%)、セグメント利益57.21億円(同 +12.0%)。『カントリーマアム』や新製品のグミが好調。生産性向上や省人化投資、アイテム集約による収益性改善が結実している。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 839.7億円 +8.5% 774.1億円
営業利益 10.7億円 +38.1% 7.7億円
経常利益 19.0億円 +16.5% 16.3億円
当期純利益(親会社帰属) 9.1億円 +35.7% 6.7億円
包括利益 8.1億円 +34.7% 12.4億円
1株当たり当期純利益 35.21円 25.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 970.4億円 904.7億円
純資産 628.8億円 630.7億円
自己資本比率 59.5% 64.0%
自己資本 577.6億円 579.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1180.0億円 +7.3%
営業利益 25.0億円 +8.8%
経常利益 32.0億円 +2.2%
当期純利益 18.0億円 +7.6%
1株当たり当期純利益 69.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。