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第一屋製パン 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前期比6.5%増の289億5,700万円と伸長したが、原材料・エネルギー価格の高騰が響き、営業利益は23.0%減の4億6,600万円に沈んだ。
  • 純利益の急減: 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比84.4%減の3億2,000万円。前年に計上された固定資産売却益13億6,600万円の剥落という一過性要因が大きく影響している。
  • 厳しい次期見通し: 2026年12月期は2桁の増収(13.6%増)を計画する一方、各段階利益は20%〜40%台の大幅な減益を予想。コストプッシュ圧力への苦慮と無配継続が続く見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 289億5,700万円(前期比6.5%増)
  • 営業利益: 4億6,600万円(同23.0%減)
  • 経常利益: 4億4,600万円(同25.3%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3億2,000万円(同84.4%減)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地ですが、利益面での勢いは明確に減速しています。営業利益率は前年度の2.2%から1.6%へ低下しました。生産効率の向上(DPS活動)や不採算品の抑制といった自力努力では、卵や粉類、エネルギー価格の上昇分を吸収しきれなかった形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食品事業(勢い:減速):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 289.6億円 +6.5% 271.8億円
営業利益 4.7億円 -23.0% 6.0億円
経常利益 4.5億円 -25.3% 6.0億円
当期純利益(親会社帰属) 3.2億円 -84.4% 20.6億円
包括利益 5.0億円 -72.8% 18.4億円
1株当たり当期純利益 46.34円 296.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 163.4億円 157.8億円
純資産 85.5億円 80.5億円
自己資本比率 52.3% 51.0%
自己資本 85.5億円 80.5億円
1株当たり純資産 1,235.74円 1,163.39円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.9% 28.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 3.6%
売上高営業利益率 1.6% 2.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 49,000,000円 9.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -19.1億円 39.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 4.2億円 -38.4億円
期末現金及び現金同等物残高 24.8億円 39.3億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 329.0億円 +13.6%
営業利益 3.7億円 -20.6%
経常利益 3.1億円 -30.6%
当期純利益 1.8億円 -43.9%
1株当たり当期純利益 26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —