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第一屋製パン

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2215 スタンダード

第一屋製パン株式会社(通称:第一パン)は、1947年創業の老舗製パンメーカーです。豊田通商株式会社が議決権の33.49%を保有する筆頭株主であり、原材料調達や物流面で強い連携を有しています。

  • 事業内容: パン、和洋菓子の製造販売を行う「食品事業」が売上の約99%を占め、他に「不動産事業」を展開。
  • 主要製品: 「大きなデニッシュ」シリーズや「ひとくちつつみ」シリーズなどのロングセラー商品、およびキャラクターパン。
  • 競合環境: 国内1.1兆円規模のホールセールパン市場において、上位3社が過半のシェアを握る厳しい競争環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-27 提出)

収益性

営業利益率

1.6%

≧10%が優良

ROA

2.9%

≧5%が優良

ROE

3.9%

≧10%が優良

ROIC

3.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-22.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-84.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は289.5億円(前期比+6.5%)と増収を確保したが、原材料・エネルギー・人件費の高騰が響き、営業利益は4.6億円(同-23.0%)の減益。
  • 食品事業の採算悪化を、横浜工場跡地の有効活用による不動産事業の収益拡大(セグメント利益2.7億円、同+238%)が下支えする構図。
  • 財務基盤は自己資本比率52.3%と安定しているが、純利益の激減(前期の資産売却益の反動)と無配継続により、株主還元には課題が残る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-75.7%
売上高
+1.0%
2Q
営業利益
-70.7%
売上高
+3.3%
3Q
営業利益
-65.3%
売上高
+4.3%
通期
営業利益
-22.8%
売上高
+6.5%

3行解説

  • 増収減益の着地: 売上高は前期比6.5%増の289億5,700万円と伸長したが、原材料・エネルギー価格の高騰が響き、営業利益は23.0%減の4億6,600万円に沈んだ。
  • 純利益の急減: 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比84.4%減の3億2,000万円。前年に計上された固定資産売却益13億6,600万円の剥落という一過性要因が大きく影響している。
  • 厳しい次期見通し: 2026年12月期は2桁の増収(13.6%増)を計画する一方、各段階利益は20%〜40%台の大幅な減益を予想。コストプッシュ圧力への苦慮と無配継続が続く見通し。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-27 2025-12 期末 有価証券報告書-第84期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-13 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-15 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-28 2024-12 期末 有価証券報告書-第83期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-14 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)