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カンロ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 連結決算への移行と過去最高圏の業績: 米国子会社の設立に伴い今期より連結決算へ移行。個別業績ベースで売上高・営業利益ともに約10%の増益を達成し、キャンディ・グミ市場の活況を背景に極めて強い着地となった。
  • 攻めの設備投資とグローバル展開: 松本工場のグミ棟拡張(投資CF 52.48億円の支出)により供給能力を増強。供給不足だった高付加価値商品「グミッツェル」の増産や、米国市場への本格進出(5月子会社設立)など、成長への布石が鮮明。
  • 実質増配と積極的な株主還元: 2025年7月に1株⇒3株の株式分割を実施。2025年度の年間配当は分割前換算で96円(前期比3円増)とし、次期(2026年度)も1円の増配(年間33円)を予定するなど、還元姿勢を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(連結初年度)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 347.71億円
  • 営業利益: 46.91億円
  • 経常利益: 47.46億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 33.78億円

進捗と勢いの変化: 連結初年度のため前年同期比の増減率は非記載ですが、参考となる**個別業績(非連結)**では売上高+9.5%、営業利益+10.4%と、原材料高やシステム投資等のコスト増を増収効果で完全に吸収しています。当初計画に対しても順調に推移し、特にグミカテゴリーの「ピュレグミ」や直営店「ヒトツブカンロ」の好調が利益を牽引しました。

3. セグメント別のモメンタム

菓子食品事業の単一セグメントですが、製品カテゴリー別で顕著な勢いが見られます。

  • 飴カテゴリー(170.99億円): 「健康のど飴」や「じゅるる」シリーズが牽引し、堅調な需要を維持。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 347.7億円
営業利益 46.9億円
経常利益 47.5億円
当期純利益(親会社帰属) 33.8億円
包括利益 36.4億円
1株当たり当期純利益 80.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 336.1億円
純資産 189.8億円
自己資本比率 56.5%
自己資本 189.8億円
1株当たり純資産 450.54円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 17.8%
ROA(総資産経常利益率) 14.1%
売上高営業利益率 13.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 50.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -52.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.3億円
期末現金及び現金同等物残高 42.6億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 365.0億円 +5.0%
営業利益 49.0億円 +4.4%
経常利益 49.0億円 +3.2%
当期純利益 34.5億円 +2.1%
1株当たり当期純利益 81.87円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 45円
期末 58円 17円
配当性向:当期 39.9% / 前期 — 純資産配当率:当期 7.3% / 前期 —