ホーム / 岩塚製菓 / 四半期進捗

岩塚製菓 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の劇的な収益改善: 原料米高騰の中でも、価格改定と主力品への集中、生産効率向上により営業利益が前年同期比25.3%増の8.45億円と、通期計画(3億円)を大幅に超過。
  • 投資有価証券配当の剥落が利益を圧迫: 営業外収益(主に中国・旺旺集団からの配当)が減少したことで、経常利益は前年同期比24.4%減の28.82億円となったが、依然として通期計画は130%超で突破。
  • 保守的な計画継続への違和感: 3Q時点で各利益項目が通期予想を大きく上回っているにもかかわらず、業績予想を据え置いており、期末に向けた上方修正への期待が極めて強い内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 219.07億円(前年同期比 +17.0%)
  • 営業利益: 8.45億円(同 +25.3%)
  • 経常利益: 28.82億円(同 △24.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.53億円(同 △23.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 75.5%(標準的)
  • 営業利益: 281.7%(大幅超過)
  • 経常利益: 131.0%(大幅超過)
  • 純利益: 128.3%(大幅超過) 前年同期の勢いと比較しても、本業(営業利益)の成長加速が顕著であり、利益計画の精度には疑問が残るほどの順調さ。

3. セグメント別のモメンタム

菓子事業の単一セグメントであるが、中身には強い勢いがある。

  • 勢い: 主力商品「TOP6+2」への注力と、11月から放映した「味しらべ」のTVCM(芳根京子さん起用)によるブランド認知向上、価格改定の浸透。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 219.1億円 +17.0% 187.2億円
営業利益 8.4億円 +25.3% 6.8億円
経常利益 28.8億円 -24.4% 38.1億円
当期純利益(親会社帰属) 20.5億円 -23.4% 26.8億円
包括利益 22.0億円 -47.7% 42.1億円
1株当たり当期純利益 199.5円 257.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 924.7億円 911.0億円
純資産 694.1億円 679.5億円
自己資本比率 75.1% 74.6%
自己資本 694.1億円 679.5億円
1株当たり純資産 6,765.96円 6,531.13円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 290.0億円 +16.2%
営業利益 3.0億円 -63.2%
経常利益 22.0億円 -44.5%
当期純利益 16.0億円 -45.0%
1株当たり当期純利益 155.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想