ホーム / 六甲バター / 四半期進捗

六甲バター 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 前期利益は急回復:2024年12月期は、主力チーズ製品の価格改定効果により、営業利益が前年比197.7%増(18億65百万円)と大幅なV字回復を達成。
  • 今期は一転して大幅減益予想:2025年12月期は、原材料価格の上昇や円安影響を織り込み、営業利益10億円(前年比46.4%減)と厳しい見通し。
  • 海外展開への布石:ベトナムに初の製造販売拠点(QBB ASIA)を2025年4月に設立することを決定し、国内停滞を打破する成長戦略へ舵を切る。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高:429億24百万円(前期比3.1%減)
  • 営業利益:18億65百万円(前期比197.7%増)
  • 経常利益:19億57百万円(前期比200.0%増)
  • 当期純利益:10億41百万円(前期比133.3%増)

売上高はチョコレート製品の販売終了(2023年5月末)により減収となったものの、利益面では価格改定が浸透し、当初の苦戦を跳ね返して大幅増益で着地しました。2025年12月期の通期計画に対する「進捗率」については、第1四半期発表前のため、前期実績との比較では「踊り場」の局面に入ったと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • チーズ部門(主力):売上高419億42百万円(前期比1.0%減)。価格改定により販売数量は減少しましたが、値上げによる単価上昇が利益を押し上げました。ただし、消費者の節約志向による「買い控え」の勢いが見られます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 429.2億円 -3.1% 443.0億円
営業利益 18.6億円 +197.7% 6.3億円
経常利益 19.6億円 +200.0% 6.5億円
当期純利益(親会社帰属) 10.4億円 +133.3% 4.5億円
1株当たり当期純利益 53.44円 22.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 514.0億円 509.9億円
純資産 308.6億円 301.0億円
自己資本比率 60.0% 59.0%
自己資本 308.6億円 301.0億円
1株当たり純資産 1,584.13円 1,544.75円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.4% 1.5%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 1.3%
売上高営業利益率 4.3% 1.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 36.7億円 32.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -16.5億円 -9.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -15.0億円 -14.0億円
期末現金及び現金同等物残高 61.8億円 56.6億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 435.0億円 +1.3%
営業利益 10.0億円 -46.4%
経常利益 9.0億円 -54.0%
1株当たり当期純利益 30.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 25円 20円
年間合計 25円 20円
配当性向:当期 37.4% / 前期 109.1% 純資産配当率:当期 1.2% / 前期 1.6%