短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減益着地: 売上高は310億円(前年同期比1.0%減)と微減ながら、営業利益は7.4億円(同48.6%減)とほぼ半減。原材料高と円安、さらに大阪・関西万博関連の経費増が利益を強く圧迫した。
- 価格改定と消費の乖離: 4月の価格改定による増収効果はあったものの、消費者の節約志向による販売数量の減少がチーズ部門(前年比1.7%減)で見られ、コスト増を補いきれなかった。
- 財務指標の変化と連結移行: 売掛金と在庫の増加により現預金が約22億円減少。第4四半期より連結決算へ移行する過渡期にあり、不透明感が残る中での据え置き予想となった。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 310億00百万円(前年同期比 1.0%減)
- 営業利益: 7億44百万円(同 48.6%減)
- 経常利益: 6億37百万円(同 53.4%減)
- 四半期純利益: 5億11百万円(同 9.1%減)
通期計画(435億円/10億円/10億円/12億円)に対する進捗率:
- 売上高:71.3%(標準的な75%をやや下回る)
- 営業利益:74.4%(概ね計画通り)
- 四半期純利益:42.6%(連結移行の影響があるものの、低水準)
前年同期は営業利益14.5億円を稼ぎ出していたのに対し、今期は7.4億円に留まっており、利益成長のモメンタムは著しく減速しています。
3. セグメント別のモメンタム
- チーズ部門(売上高 301.0億円、前年比1.7%減):【減速】
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今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 310.0億円 | -1.0% | 313.2億円 |
| 営業利益 | 7.4億円 | -48.6% | 14.5億円 |
| 経常利益 | 6.4億円 | -53.4% | 13.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.1億円 | -9.1% | 5.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 26.24円 | — | 28.85円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 510.3億円 | 514.0億円 |
| 純資産 | 313.0億円 | 308.6億円 |
| 自己資本比率 | 61.3% | 60.0% |
| 自己資本 | 313.0億円 | 308.6億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 20円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |