B-R サーティワン アイスクリーム 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績を大幅更新: 売上高306.88億円(前期比23.9%増)、営業利益23.63億円(同29.2%増)と、既存店売上の40ヶ月連続プラス成長を背景に全ての指標で過去最高を更新。
  • 強力なIPコラボとデジタル施策の成功: 「スーパーマリオ」「ポケモン」等のコラボや、会員数903万人超のアプリ「31Club」による販促が奏功し、客数・客単価ともに向上。
  • 積極的な株主還元と投資意欲: 年間配当を前期の40円から50円へ大幅増配。20億円規模の長期借入を実施し、店舗改装(195店舗完了)や設備投資へ資金を投じる攻めの姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 306.88億円(前期比23.9%増)
  • 営業利益: 23.63億円(前期比29.2%増)
  • 経常利益: 23.87億円(前期比28.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15.43億円(前期比28.4%増)

本決算は通期着地のため進捗率は100%ですが、前期(売上高12.4%増、経常利益10.0%増)と比較して成長率が加速しており、非常に強い勢いで着地しました。1株当たり当期純利益も124.72円から160.20円へと大きく伸長しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は単一セグメントですが、事業実態としてのモメンタムは極めて強力です。

  • 勢い: 国内総小売売上高が616.15億円(過去最高)を記録。特に「よくばりフェス」や有名IP(マリオ、ポケモン、ゴディバ等)とのコラボが若年層やファミリー層を強力に牽引。既存店売上高は40ヶ月連続で前年超えを達成しており、一過性ではないブランド力の底上げが見られます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 306.9億円 +23.9% 247.6億円
営業利益 23.6億円 +29.2% 18.3億円
経常利益 23.9億円 +28.4% 18.6億円
当期純利益(親会社帰属) 15.4億円 +28.4% 12.0億円
包括利益 16.5億円 +25.8% 13.1億円
1株当たり当期純利益 160.2円 124.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 263.1億円 213.5億円
純資産 136.3億円 123.7億円
自己資本比率 51.8% 57.9%
自己資本 136.3億円 123.7億円
1株当たり純資産 1,415.02円 1,283.94円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.9% 10.1%
ROA(総資産経常利益率) 10.0% 9.0%
売上高営業利益率 7.7% 7.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 35.4億円 27.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -32.4億円 -15.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 13.3億円 -5.7億円
期末現金及び現金同等物残高 80.3億円 63.8億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 328.6億円 +7.1%
営業利益 24.3億円 +2.8%
経常利益 24.6億円 +3.0%
当期純利益 15.5億円 +0.5%
1株当たり当期純利益 160.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 30円
配当性向:当期 31.2% / 前期 32.1% 純資産配当率:当期 3.7% / 前期 3.1%