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柿安本店 四半期進捗

決算短信(2025-04 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 原材料・エネルギー価格高騰と人件費上昇の直撃を受け、営業利益は前年同期比21.9%減の14.3億円と苦戦。
  • 惣菜事業のみ健闘: 主力の精肉事業が利益面で36.1%減と大きく落ち込む中、惣菜事業が商品開発力でセグメント利益10.0%増を確保し下支え。
  • 資本効率改善への動き: 完全子会社化した赤塚興産の解散・清算を決定。自己株式の取得(23.8億円増加)に伴い、キャッシュバランスと純資産が大きく変動。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 277.38億円(前年同期比3.1%減)
  • 営業利益: 14.32億円(同21.9%減)
  • 経常利益: 14.66億円(同21.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.92億円(同25.2%減)

通期計画(362億円 / 18億円)に対する進捗率:

  • 売上高:76.6%
  • 営業利益:79.6%
  • 経常利益:81.4%
  • 純利益:81.1%

進捗率は概ね80%前後と、数値上は通期計画に対して順調に見えます。しかし、これは2024年12月12日に下方修正された後の計画に基づいたものであり、前年同期の勢い(旧・14ヵ月決算との単純比較は困難ながら)と比較すると、消費者の節約志向やコスト増に抗いきれていない減速感が鮮明です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 精肉事業(減速): 売上高107.48億円(3.9%減)、利益7.12億円(36.1%減)。仕入価格の高騰が利益を激しく圧迫。年末年始の「福袋」等は好調でしたが、マージンの悪化を補いきれていません。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-05 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-01
売上高 277.4億円 -3.1% 286.2億円
営業利益 14.3億円 -21.9% 18.3億円
経常利益 14.7億円 -21.2% 18.6億円
当期純利益(親会社帰属) 8.9億円 -25.2% 11.9億円
包括利益 8.7億円 -28.4% 12.2億円
1株当たり当期純利益 90.39円 113.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-04末
総資産 188.3億円 216.9億円
純資産 152.7億円 176.6億円
自己資本比率 81.1% 81.4%
自己資本 152.7億円 176.6億円

通期予想

2024-05 〜 2025-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 362.0億円 -2.3%
営業利益 18.0億円 -18.2%
経常利益 18.0億円 -19.4%
当期純利益 11.0億円 -21.5%
1株当たり当期純利益 109.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 85円 85円 予想
年間合計 85円 85円 予想