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柿安本店 四半期進捗

決算短信(2026-04 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は微増ながらも営業・経常利益は減益: インバウンド需要の恩恵はあるものの、原材料価格や人件費の高止まりが利益を圧迫し、営業利益は前年同期比4.9%減の2.39億円。
  • 精肉事業の収益改善が下支え: 主力の精肉事業がブランド牛の強化や販促によりセグメント利益45.6%増と大幅伸長し、不振の惣菜・食品事業をカバー。
  • 進捗率は例年並みも利益面に課題: 通期営業利益計画15億円に対し進捗率は15.9%。増益確保に向けた下期以降の巻き返しが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年4月期 第1四半期(25年5月-7月)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 86.57億円(前年同期比 +0.4%)
  • 営業利益: 2.39億円(同 -4.9%)
  • 経常利益: 2.53億円(同 -4.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.47億円(同 +3.1%)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期計画(売上高364億円、営業利益15億円)に対し、売上高は23.8%、営業利益は**15.9%**の進捗。前年同期の営業利益は2.51億円で、今期はそこから一段減益となっており、利益面での勢いはやや鈍化しています。第1四半期は季節的に利益が低めに出る傾向があるものの、通期増益達成には今後のさらなる利益率改善が必須です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 精肉事業(勢い:強): 売上高32.15億円(0.2%減)ながら、**セグメント利益は1.66億円(45.6%増)**と大幅改善。松阪牛などのブランド牛や自社製ローストビーフの販売強化、予約サイト「ニクヨヤク」による効率的な販売が奏功しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-07
売上高 86.6億円 +0.4% 86.2億円
営業利益 2.4億円 -4.9% 2.5億円
経常利益 2.5億円 -4.8% 2.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 +3.1% 1.4億円
包括利益 1.5億円 +6.5% 1.4億円
1株当たり当期純利益 15.4円 13.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-07末 2025-04末
総資産 182.5億円 192.0億円
純資産 143.8億円 150.4億円
自己資本比率 78.8% 78.4%
自己資本 143.8億円 150.4億円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 364.0億円 +0.8%
営業利益 15.0億円 +0.0%
経常利益 15.5億円 +0.7%
当期純利益 8.5億円 +21.2%
1株当たり当期純利益 88.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 85円 85円 予想
年間合計 85円 85円 予想