CAICA DIGITAL 四半期進捗

決算短信(2026-10 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収もM&A費用等で営業赤字転落: 売上高はIoT関連事業の連結化で前年同期比16.1%増の15.10億円と伸長したが、営業損益はM&A関連の一時費用発生等により1,200万円の赤字(前年同期は1,300万円の黒字)に転落した。
  • 金融サービス事業の苦戦: 主要国の政策動向を背景とした暗号資産市場の調整により、評価損を反映した金融サービス事業の売上高がマイナス(2,800万円の損失)となり、利益の押し下げ要因となった。
  • 戦略的ポートフォリオの再編: 労働集約型からソリューション型への転換を掲げ、2026年2月に子会社化した善光総合研究所(介護DX)を中長期の成長ドライバーに据える。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 15億1,000万円(前年同期比16.1%増)
  • 営業利益: △1,200万円(前年同期は1,300万円の黒字)
  • 経常利益: 100万円(前年同期比91.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △900万円(前年同期は1,000万円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期売上高予想(61.66億円)に対する進捗率は**24.5%で、前年同期(2025年10月期Q1)の進捗率(通期実績非開示のためQ1売上のみで比較すると前年比増収)と照らし合わせ、売上面は概ね順調です。しかし、各利益段階では通期予想(営業利益1.07億円、経常利益1.07億円)に対し、営業損益が赤字、経常利益が0.9%**の進捗に留まっており、利益面での勢いは前年同期より大きく減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ITサービス事業【堅調】: 売上高12.85億円(前年同期比0.4%減)、営業利益1.50億円(同7.0%増)。金融機関向けDX案件が堅調に推移し、不採算案件の抑制等により増益を確保。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-11 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-11 〜 2025-01
売上高 15.1億円 +16.1% 13.0億円
営業利益 -12,000,000円 13,000,000円
経常利益 1,000,000円 -91.6% 16,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -9,000,000円 10,000,000円
包括利益 -73,000,000円 6.2億円
1株当たり当期純利益 -0.07円 0.08円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-10末
総資産 41.5億円 42.9億円
純資産 35.4億円 36.1億円
自己資本比率 85.1% 84.2%
自己資本 35.4億円 36.1億円

通期予想

2025-11 〜 2026-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 61.7億円 +18.7%
営業利益 1.1億円 +52.9%
経常利益 1.1億円 +40.8%
当期純利益 91,000,000円 -45.2%
1株当たり当期純利益 0.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円
年間合計 0円