短信要約
1. 要点(3行)
- 増収ながら大幅な赤字転落: 売上高は前年同期比3.2%増の6.19億円と微増したものの、営業利益は前年の黒字から1.07億円の赤字に転落し、収益性が急悪化。
- 先行投資の重荷: 主力製品の機能強化や新規事業(AIデータセンター、クリーンエネルギー)の立ち上げに伴う人件費・マーケティング費の増加が利益を圧迫。
- 第三者割当増資による財務補強: Potus Helios Fund 7を引受先とする増資により、資本金・資本剰余金が約5.5億円増加し、自己資本比率は76.9%へ向上。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 6.19億円(前年同期比 3.2%増)
- 営業利益: △1.07億円(前年同期は0.04億円の黒字)
- 経常利益: △1.02億円(前年同期は0.12億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.96億円(前年同期は0.02億円の黒字)
通期計画(売上高9.5億円、営業損益△1.63億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率: 65.2%(前年同期の売上高は6.00億円であり、前年並みの進捗。ただし、通期目標達成には第4四半期で約3.3億円の売上が必要となり、やや高いハードル)
- 利益面: 通期の営業赤字見通し1.63億円に対し、既に1.07億円の赤字を計上しており、計画の範囲内ではあるものの、利益の回復基調は見られない。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(コミュニケーション・プラットフォーム関連事業)のため、内訳を分析します。
- 勢い(グロース): 自社製品「commubo(コミュボ)」および「telmee(テルミー)」が、既存顧客の従量課金増加と新規受注獲得により堅調。また、新規事業の「AIデータセンター向けコンサルティング」が売上に寄与し始めた。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6.2億円 | +3.2% | 6.0億円 |
| 営業利益 | -1.1億円 | — | 4,000,000円 |
| 経常利益 | -1.0億円 | — | 12,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -96,000,000円 | — | 2,000,000円 |
| 包括利益 | -1.1億円 | — | 10,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.87円 | — | 0.09円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 21.9億円 | 17.1億円 |
| 純資産 | 18.6億円 | 12.9億円 |
| 自己資本比率 | 76.9% | 72.0% |
| 自己資本 | 16.8億円 | 12.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 9.5億円 | +15.4% |
| 営業利益 | -1.6億円 | — |
| 経常利益 | -1.6億円 | — |
| 当期純利益 | -1.5億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -2.94円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |