株式会社ソフトフロントホールディングスは、映像・音声信号処理技術を核としたコミュニケーションソフトウェアの開発・販売を行う企業グループです。
- 事業内容・主要製品: 自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」、クラウド自動電話サービス「telmee(テルミー)」、およびWeb CMS「SITE PUBLIS(サイトパブリス)」を主力製品として展開しています。
- 主要顧客: 株式会社オプテージなどの大手通信事業者やコンタクトセンター運営企業。
- 競合環境: 音声認識・合成技術を活用したAIソリューション市場において、大手ITベンダーや新興AIスタートアップと競合していますが、リアルタイム通信技術の蓄積で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)収益性
営業利益率
3.5%
≧10%が優良
ROA
2.6%
≧5%が優良
ROE
-11.1%
≧10%が優良
ROIC
1.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-7.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は前年比7.4%減の8.23億円となったが、外注費や販管費の抑制により営業利益は0.28億円と黒字転換を達成。
- 第三者割当増資等により約11.8億円を調達し、自己資本比率が25.4%から72.0%へ急上昇、財務基盤が劇的に改善。
- 「継続企業の前提に関する注記」が解消され、調達資金を原資にAIデータセンター事業等の新規事業やM&Aへ舵を切る。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.0億円 / 予想: 未開示
+95.5%
売上高
実績: 2.0億円 / 予想: 未開示
+23.9%
2Q
営業利益
実績: -0.3億円 / 予想: 未開示
-130.8%
売上高
実績: 4.1億円 / 予想: 未開示
+4.1%
3Q
営業利益
実績: -1.1億円 / 予想: -1.6億円
—
売上高
実績: 6.2億円 / 予想: 9.5億円
+3.2%
通期
営業利益
実績: -1.2億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 9.6億円 / 予想: 未開示
+16.6%
3行解説
- 売上高は前年同期比16.6%増と増収を確保したが、先行投資の拡大により営業損益は1.17億円の赤字に転落。
- 既存の「コミュニケーション・プラットフォーム事業」に加え、新たに「AIデータセンター関連事業」を報告セグメントに追加し、多角化を鮮明にした。
- 第三者割当増資等により5.81億円の財務CFを確保し、自己資本比率は76.0%と高い財務健全性を維持している。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年3月期 通期 | — | — | — | — | — |
| 2026-02-12 | 2026年3月期 第3四半期 | — | -2.8% | -4.1% | +115.2% | — |
| 2025-11-12 | 2026年3月期 第2四半期 | -130.8% | -2.5% | -2.7% | -13.1% | -11.1% |
| 2025-08-13 | 2026年3月期 第1四半期 | +95.5% | +2.7% | -11.3% | -19.1% | -19.2% |
| 2025-05-14 | 2025年3月期 通期 | — | +0.3% | +13.5% | +20.3% | +28.9% |
| 2025-02-12 | 2025年3月期 第3四半期 | — | -8.8% | +1.9% | -0.2% | -21.5% |
有価証券報告書
2025-06-30 有価証券報告書-第28期(2024/04/01-2025/03/31)