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デジタルアーツ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 公共市場の受注が爆発的成長: 「GIGAスクール構想 第2期」案件の獲得シェア93%と圧倒的で、公共向けの契約高は前年同期比95.5%増の41.26億円と過去最高を更新。
  • 利益は一時的な横ばい: 売上高は3.2%増の49.92億円も、クラウド移行による収益認識の分散と人材投資(販管費増)により、営業利益は1.5%減の20.21億円。
  • 通期上方修正と増配発表: 旺盛な需要を背景に通期予想を上方修正(営業利益56.07億円)し、年間配当も前期の85円から95円(記念配当5円含む)へ増配。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 49.92億円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 20.21億円(同 △1.5%)
  • 経常利益: 20.41億円(同 △0.6%)
  • 中間純利益: 14.08億円(同 △0.7%)

通期計画(修正後:118.00億円 / 56.07億円)に対する進捗率:

  • 売上高:42.3%
  • 営業利益:36.0% 前年同期の売上進捗(約45%前後※前期実績ベース推計)と比較すると、一見鈍化して見えますが、これは公共案件がクラウドサービス中心となり、売上が期間按分(ストック型)となったためです。契約高(66.29億円、前年比46.8%増)ベースでは、前年を大きく上回る勢いを見せています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 公共向け市場(非常に強い): 契約高が41.26億円(前年比+95.5%)と倍増。GIGAスクール案件のシェア93%獲得が牽引。ただし、売上高は23.53億円(同△0.4%)と微減。これは一括計上のオンプレ型から按分計上のクラウド型へ契約がシフトした「会計上のズレ」によるもので、実質的な勢いは極めて強いです。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 49.9億円 +3.2% 48.4億円
営業利益 20.2億円 -1.5% 20.5億円
経常利益 20.4億円 -0.6% 20.5億円
当期純利益(親会社帰属) 14.1億円 -0.7% 14.2億円
包括利益 14.1億円 -0.5% 14.2億円
1株当たり当期純利益 103.83円 103.41円
希薄化後1株当たり純利益 101.54円 101.96円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 238.6億円 226.3億円
純資産 176.3億円 173.7億円
自己資本比率 73.8% 76.6%
自己資本 176.0億円 173.4億円
1株当たり純資産 1,301.12円 1,274.46円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 118.0億円 +18.2%
営業利益 56.1億円 +23.0%
経常利益 56.3億円 +23.3%
当期純利益 38.8億円 +21.9%
1株当たり当期純利益 286.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 45円
期末 45円 50円 予想
年間合計 85円 95円 予想