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キューブシステム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益性が大幅改善: 売上高は1.3%増の91.42億円に留まるも、公共・エネルギー分野の伸長やプライム案件の高収益化により、営業利益は前年同期比37.0%増の7.30億円と大幅な増益を達成した。
  • 純利益の減少は一過性要因: 中間純利益は16.2%減の5.55億円となったが、これは前年同期に計上された退職給付制度改定益(3.59億円)の反落によるもので、実態としての稼ぐ力は強化されている。
  • 生成AI活用による生産性向上: 自社開発のGPT APIアプリ「InCUBEator」の導入や、退職給付に係る割引率変更に伴う人件費減少が利益率を押し上げており、構造的な収益改善が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(2025年4月~9月)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 91.42億円(前年同期比1.3%増)
  • 営業利益: 7.30億円(同37.0%増)
  • 経常利益: 7.38億円(同39.7%増)
  • 中間純利益: 5.55億円(同16.2%減)

**通期計画(営業利益17.5億円)に対する進捗率は41.7%**です。前年同期の進捗率(前年実績13.8億円に対し38.6%)と比較しても、利益面での進捗は極めて順調に推移しています。下期に売上が偏重しやすいITサービス業の特性を考慮すると、通期目標の達成確度は高いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

「SIビジネス」および「デジタルビジネス」の両領域において、以下の動きが見られます。

  • 勢い(加速): 公共分野およびエネルギー分野での受注が拡大しています。また、顧客直取引(プライム案件)の比率向上と高収益化が全体を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 91.4億円 +1.3% 90.2億円
営業利益 7.3億円 +37.0% 5.3億円
経常利益 7.4億円 +39.7% 5.3億円
当期純利益(親会社帰属) 5.5億円 -16.2% 6.6億円
包括利益 5.0億円 -39.9% 8.4億円
1株当たり当期純利益 36.78円 44.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 149.2億円 143.7億円
純資産 111.7億円 108.7億円
自己資本比率 74.9% 75.7%
自己資本 111.7億円 108.7億円
1株当たり純資産 736.12円 722.27円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 195.0億円 +6.3%
営業利益 17.5億円 +26.7%
経常利益 17.6億円 +26.3%
当期純利益 12.2億円 -3.3%
1株当たり当期純利益 81.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 22円 予想
年間合計 40円 42円 予想