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いちご 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益の更新と強気な還元姿勢: ホテル収益の好調によりストック収益が過去最高を更新。DOE(株主資本配当率)目標を3%から4%へ引き上げ、累進的配当政策を導入するなど株主還元を大幅に強化。
  • 積極的な在庫積み増しによる成長投資: 販売用不動産が前年比で402億円増加(1,037億円→1,439億円)しており、次期以降の利益創出に向けた仕入れが極めて活発。
  • 新セグメント開示による透明性向上: 「心築」から「ホテル」と「いちごオーナーズ」を独立させ、好調なインバウンド需要の恩恵を可視化。ホテル事業の営業利益は前年比35.4%増と急伸。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は、売上高835.7億円(前期比1.0%増)、営業利益163.0億円(同25.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益151.8億円(同25.4%増)と、大幅な増益を達成しました。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(純利益150億円)に対しては101.2%の着地となり、ほぼ計画通りです。特に営業利益の伸びが売上高の伸びを大きく上回っており、収益性が改善しています。
  • ALL-IN指標: 特別損益を含めた実質的な業績を示す「ALL-IN営業利益」は248.6億円(同17.3%増)となり、資産売却益を含めても二桁成長を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル(勢い:強): 売上高158.7億円(同62.4%増)、営業利益91.6億円(同35.4%増)。平均RevPARが14,218円(前期比21%増)とインバウンド需要を取り込み極めて好調。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 835.8億円 +1.0% 827.5億円
営業利益 163.1億円 +25.8% 129.6億円
経常利益 137.6億円 +32.5% 103.9億円
当期純利益(親会社帰属) 151.9億円 +25.4% 121.1億円
包括利益 160.1億円 +47.0% 108.9億円
1株当たり当期純利益 34.86円 26.89円
希薄化後1株当たり純利益 34.79円

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 4067.2億円 3670.2億円
純資産 1227.1億円 1162.8億円
自己資本比率 27.3% 28.5%
自己資本 1109.9億円 1046.3億円
1株当たり純資産 260.49円 237.57円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.1% 11.7%
ROA(総資産経常利益率) 3.6% 2.9%
売上高営業利益率 19.5% 15.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 284.5億円 85.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 53.6億円 25.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 195.7億円 177.9億円
期末現金及び現金同等物残高 425.8億円 461.0億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
営業利益 195.0億円 +19.6%
経常利益 148.0億円 +7.5%
当期純利益 160.0億円 +5.4%
1株当たり当期純利益 38.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 9円 10.5円
配当性向:当期 30.1% / 前期 33.5% 純資産配当率:当期 4.2% / 前期 3.9%

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