短信要約
1. 要点(3行)
- ホテル事業が前年同期比102.7%増と爆発的に成長し、連結営業利益も46.5%増の151.4億円と大幅増益で着地。
- 「いちごオーナーズ」による都心レジデンス売却が極めて好調で、フロー収益が前年同期比+31%と全体の利益を牽引。
- 株主還元を強化しており、自己株式取得枠を50億円から100億円へ倍増、4期連続増配(11.5円)を予定するなど経営陣の自信が鮮明。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(9ヶ月)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 730.2億円(前年同期比 +27.6%)
- 営業利益: 151.4億円(同 +46.5%)
- 経常利益: 119.4億円(同 +39.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 105.3億円(同 +18.3%)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 営業利益の進捗率は77.7%(通期予想195億円に対し)。前年同期の営業利益進捗率は約63%(実績103.4億円/通期163億円)であったため、今期は進捗スピードが大幅に加速しています。
- 特に経常利益の進捗率は**80.7%**に達しており、通期計画の超過達成が視野に入る極めて強い勢いを感じさせます。
3. セグメント別のモメンタム
- ホテル事業(強い勢い): 事業利益は63億円(前年同期比+102.7%)。インバウンド需要の継続によりRevPAR(1日当たり客室売上)が前期比18%増と急伸。自社開発のAI価格設定システム「PROPERA」の導入効果も寄与しています。
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今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 730.2億円 | +27.6% | 572.3億円 |
| 営業利益 | 151.4億円 | +46.5% | 103.4億円 |
| 経常利益 | 119.4億円 | +39.1% | 85.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 105.3億円 | +18.3% | 89.0億円 |
| 包括利益 | 132.7億円 | +40.7% | 94.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 25.22円 | — | 20.33円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 25.16円 | — | 20.28円 |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 4440.4億円 | 4067.2億円 |
| 純資産 | 1256.5億円 | 1227.1億円 |
| 自己資本比率 | 25.6% | 27.3% |
| 自己資本 | 1136.8億円 | 1109.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 276.58円 | 260.49円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業利益 | 195.0億円 | +19.6% |
| 経常利益 | 148.0億円 | +7.5% |
| 当期純利益 | 160.0億円 | +5.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 38.13円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10.5円 | 11.5円 予想 |
| 年間合計 | 10.5円 | 11.5円 予想 |
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