短信要約
1. 要点(3行)
- 一過性利益で黒字転換も本業は苦戦: 第3四半期純利益は87百万円と前年同期の赤字から黒字化したものの、リゾート事業関連の株式売却益1.02億円という一過性要因が大きく、営業利益段階では赤字が拡大。
- コンテンツ事業のモメンタム鈍化: 主力のコンテンツ事業において、前年同期にあった過去最高のロイヤリティ収入の反動から、セグメント利益が37.2%減と大幅な減益。
- 泥沼化する法的紛争と不透明な先行: デジタルファイナンス事業を営む持分法適用関連会社(GL)がシンガポールで清算を命じられるなど、依然として多額の訴訟費用と法的リスクを抱え、通期予想は「未定」を継続。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 6.03億円(前年同期比 5.9%減)
- 営業損失: △0.42億円(前年同期は△0.22億円の損失)
- 経常利益: 0.10億円(前年同期は△4.77億円の損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.87億円(前年同期は△5.12億円の損失)
進捗率と勢いの変化: 通期計画が公表されていないため正確な進捗率は算出不能ですが、前年同期と比較して売上高が減少しており、営業損失も拡大していることから、本業の収益力は減退しています。経常利益以降の黒字化は、持分法投資損失の縮小や関係会社株式売却益(1.02億円)によるもので、キャッシュを伴う稼ぐ力は弱含んでいます。
3. セグメント別のモメンタム
- コンテンツ事業【減速】:
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-10 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6.0億円 | -5.9% | 6.4億円 |
| 営業利益 | -42,000,000円 | — | -22,000,000円 |
| 経常利益 | 10,000,000円 | — | -4.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 87,000,000円 | — | -5.1億円 |
| 包括利益 | 1.5億円 | — | -2.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 2.07円 | — | -12.08円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 39.4億円 | 37.9億円 |
| 純資産 | 32.3億円 | 30.5億円 |
| 自己資本比率 | 80.2% | 79.4% |
| 自己資本 | 31.6億円 | 30.1億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |