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ウェッジホールディングス

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2388 グロース

株式会社ウェッジホールディングスは、日本および東南アジア(タイ、ベトナム、インドネシア等)で事業を展開する企業です。主力のコンテンツ事業では、トレーディングカードゲーム(TCG)の企画・制作・販売や、コミック・雑誌の編集受託、ライツ事業を行っています。主要顧客には、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(売上比率28.1%)、株式会社集英社(19.7%)、株式会社バンダイ(12.5%)など、国内大手エンターテインメント企業を抱えています。 また、持分法適用関連会社を通じたDigital Finance事業(オートバイローン等)も手掛けていますが、後述する係争問題の影響で足元の業績には大きなマイナス寄与となっています。なお、2025年9月期第3四半期にリゾート事業を売却し、同事業からは撤退しています。

市場ポジション

グロース市場 / その他金融業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-26 提出)

収益性

営業利益率

-11.2%

≧10%が優良

ROA

-2.4%

≧5%が優良

ROE

-7.5%

≧10%が優良

ROIC

-2.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-5.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 本業の停滞と赤字継続: コンテンツ事業の収益性が低下し営業赤字が継続。最終損失はリゾート事業売却益で圧縮したものの、2.26億円の純損失を計上。
  • 係争問題が最大のリスク: 関連会社Group Lease PCL(GL)を巡るJTRUSTグループとの巨額の法的紛争が継続しており、監査法人から「限定付適正意見」が出される異常事態。
  • 「継続企業の前提」への不透明感: 継続企業の前提に関する注記(GC注記)が記載されており、営業CFのマイナスと巨額訴訟の行方が存続の懸念材料。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
-116.0%
売上高
+2.0%

3行解説

  • 業績の急悪化と赤字転落: 売上高は微増(前年同期比2.0%増)したものの、営業損失が拡大し、経常利益・純利益ともに前年の黒字から大幅な赤字に転落した。
  • 持分法投資損失の巨額計上: 持分法適用関連会社(Digital Finance事業)において、訴訟対応費用の発生や新規貸付抑制により1.56億円の投資損失を計上したことが致命傷となった。
  • 監査法人の「限定付結論」: 泥沼化する巨額訴訟の影響額を合理的に見積もれないとして、監査法人がレビュー報告書で「限定付結論」を表明しており、財務透明性に重大な懸念がある。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-09 第1四半期 令和8年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-12-26 2025-09 期末 有価証券報告書-第24期(2024/10/01-2025/09/30)
短信 2025-11-14 2025-09 通期 令和7年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2025-09 第3四半期 令和7年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-15 2025-09 第2四半期 令和7年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-09 第1四半期 令和7年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)