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新日本科学 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • Q1売上高が過去最高を更新: 主力のCRO事業が欧米顧客からの強い引き合いを背景に牽引し、前年同期比16.7%増の64.77億円と第1四半期として過去最高の売上高を達成。
  • 利益面は投資先行も経常利益は大幅増: 米子会社Satsuma社の承認申請費用等の先行投資で営業損失は3.4億円に拡大したが、新日本科学PPDの持分法利益(7億円)や為替差益により経常利益は50.8%増の5.15億円と大幅増益。
  • TR事業の重要マイルストーン達成: Satsuma社の経鼻片頭痛治療薬「Atzumi™」が2025年4月にFDA承認を取得。販売パートナーとの協議が進展しており、収益化に向けた転換点を迎えている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 64.77億円(前年同期比 +16.7%)
  • 営業利益: △3.40億円(前年同期は△1.45億円)
  • 経常利益: 5.15億円(前年同期比 +50.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.60億円(前年同期比 +113.1%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 19.5%(前年同期の通期実績に対する進捗17.1%を上回るペース)
  • 経常利益: 8.7%(通期予想59.27億円に対し、利益面は期初計画を上回る進捗と会社側は説明)
  • 分析: 売上高は極めて順調。営業利益の赤字はTR事業のコスト先行が要因だが、持分法投資利益が利益を下支えする構造。会社側は「売上・利益ともに期初計画を上回る進捗」としており、勢いは強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • CRO事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 64.8億円 +16.7% 55.5億円
営業利益 -3.4億円 -1.4億円
経常利益 5.2億円 +50.8% 3.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 +113.1% 1.2億円
包括利益 -33.1億円 4.4億円
1株当たり当期純利益 6.25円 2.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 890.7億円 924.2億円
純資産 359.0億円 400.9億円
自己資本比率 39.9% 43.3%
自己資本 355.1億円 400.2億円
1株当たり純資産 853.03円 961.34円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 332.7億円 +2.6%
営業利益 35.5億円 +18.9%
経常利益 59.3億円 -8.1%
当期純利益 35.5億円 -27.9%
1株当たり当期純利益 85.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円 予想
期末 30円 30円 予想
年間合計 50円 50円 予想