ホーム / 新日本科学 / 四半期進捗

新日本科学 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上・各段階利益ともに前年同期比で減収減益。主力のCRO事業で大型試験の売上計上時期がQ4以降へ期ずれしたことが主因。
  • 利益面では人材・施設への戦略的先行投資や、米連結子会社Satsuma社の研究開発費計上が重なり、営業利益は45.7%減と大幅に後退。
  • 一方で、非臨床事業の受注高・受注残高は過去最高を更新。将来の収益源となる「仕込み」は着実に拡大しており、足元の利益悪化は一時的側面が強い。

2. 直近の業績と進捗率

  • 累計実績: 売上高211.95億円(前年同期比4.7%減)、営業利益10.27億円(同45.7%減)、経常利益31.19億円(同24.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益22.70億円(同29.2%減)。
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高:69.0%(通期計画306.98億円)
    • 営業利益:39.5%(通期計画26.00億円)
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対する比率ではないが、額ベースで前年比半減)と比較して勢いは大幅に鈍化。下期偏重の計画達成には、Q4での大型案件の確実な検収が必須の状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • CRO事業(足踏みも潜在力は盤石): 売上高202.57億円(前年同期比6.6%減)、営業利益40.89億円(同20.5%減)。期ずれが響くが、受注高は257.87億円(13.7%増)と過去最高。特に海外受注が56.5%増と爆発的に伸長しており、外部環境(NHP不足)を逆手に取った受注競争力は高い。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 211.9億円 -4.7% 222.3億円
営業利益 10.3億円 -45.7% 18.9億円
経常利益 31.2億円 -24.6% 41.4億円
当期純利益(親会社帰属) 22.7億円 -29.2% 32.0億円
包括利益 148.4億円 +14.8% 129.3億円
1株当たり当期純利益 54.54円 76.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1130.8億円 924.2億円
純資産 532.1億円 400.9億円
自己資本比率 46.7% 43.3%
自己資本 528.6億円 400.2億円
1株当たり純資産 1,269.66円 961.34円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 307.0億円 -5.2%
営業利益 26.0億円 -12.8%
経常利益 53.5億円 -17.0%
当期純利益 35.6億円 -27.6%
1株当たり当期純利益 85.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 30円 30円 予想
年間合計 50円 50円 予想