短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比14.7%増の2,055億円と伸長した一方、営業利益は8.8%減の501億円となり、主要セグメントの利益率低下が鮮明となった。
- 大型買収による事業構造変化: 2024年10月の株式会社エラン子会社化に伴い「ペイシェントソリューション」を新設。サイトソリューション等と合わせ、非製薬事業が成長を牽引。
- 本業の製薬マーケ支援が苦戦: 主力のメディカルプラットフォームが製薬会社の予算圧縮やコロナ関連案件消失により減益となり、利益柱のモメンタム鈍化が懸念材料。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期 第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上収益: 2,055億円(前年同期比 +14.7%)
- 営業利益: 501億円(同 △8.8%)
- 税引前利益: 525億円(同 △8.4%)
- 親会社所有者帰属の四半期利益: 325億円(同 △11.1%)
通期計画(上限2,730億円/700億円)に対する進捗率:
- 売上収益: 75.3%(前年同期の進捗率 約75.0%と同水準)
- 営業利益: 71.6%(前年同期の進捗率 約85.4%から大幅に低下) 通期利益目標の達成には第4四半期で約200億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、前年同期実績(約94億円)と比較してハードルは極めて高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 【減速】メディカルプラットフォーム: 売上683億円(4.3%減)、セグメント利益259億円(14.5%減)。製薬企業の予算圧縮やDX支援の端境期、コロナ案件の減少が直撃。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2055.2億円 | +14.7% | 1791.9億円 |
| 営業利益 | 501.0億円 | +8.8% | 549.6億円 |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 21円 | — |
| 年間合計 | 21円 | — |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。