博報堂DYホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 子会社(ユナイテッド等)の連結除外や官公庁業務の反動減により、収益は3,661億円(前年同期比14.4%減)と大幅減収だが、コストコントロール徹底により営業利益は107億円(同21.0%増)と大幅増益を達成。
  • 国内事業はデジタル広告需要を取り込み、調整後売上総利益が前年比1.2%増加するなど、本業の収益性は着実に改善。純損益も前年同期の赤字から3.1億円の黒字に転換。
  • 営業キャッシュフローが533億円の赤字へ急落したが、これは仕入債務の減少や預り金の減少といった運転資本の変動によるもので、自己資本比率は43.5%へ上昇し財務基盤は強化。

2. 直近の業績と進捗率

  • 収益: 3,661億円(前年同期比14.4%減)
  • 営業利益: 107億円(前年同期比21.0%増)
  • 経常利益: 106億円(前年同期比9.2%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 3.1億円(前年同期は49億円の赤字)

通期計画(収益9,700億円、営業利益400億円)に対する進捗率:

  • 収益: 37.7%
  • 営業利益: 26.9% 前年同期の営業利益進捗率(約36%)と比較すると、数値上は「鈍化」に見えるが、これは連結範囲の変更(子会社の持分法移行等)が主因。実態としては調整後営業利益が前年同期比で91.1%増(51億円増)となっており、収益性の改善スピードは非常に強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:回復):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3661.3億円 -14.4% 4278.5億円
営業利益 107.4億円 +21.0% 88.8億円
経常利益 107.0億円 +9.2% 98.0億円
当期純利益(親会社帰属) 3.1億円 -49.9億円
包括利益 22.7億円 -72.9% 83.9億円
1株当たり当期純利益 0.85円 -13.59円
希薄化後1株当たり純利益 0.84円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 8802.9億円 10501.9億円
純資産 3953.9億円 4136.8億円
自己資本比率 43.5% 37.2%
自己資本 3832.9億円 3902.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 9700.0億円 +1.8%
営業利益 400.0億円 +6.4%
経常利益 430.0億円 +0.8%
当期純利益 200.0億円 +85.7%
1株当たり当期純利益 54.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 16円
期末 16円 16円 予想
年間合計 32円 32円 予想