株式会社プラップジャパンは、広報・PR(パブリック・リレーションズ)を軸としたコミュニケーション・コンサルティングを行う企業グループです。
- 事業内容: 戦略的なPR立案、メディアリレーション、危機管理広報、デジタルマーケティング支援。
- 主要製品・サービス: 「PRコンサルティング」、SaaS型広報DXツール「PRオートメーション」、訪日客向けのインバウンドPR。
- 主要顧客: ヘルスケア、IT、外資系企業など多岐にわたる。
- 競合環境: 独立系PR会社として国内トップクラス。電通・博報堂系のPR子会社や、ベクトル、共同PRなどの上場他社と競合するが、戦略コンサルティング領域での強みに定評がある。世界最大級の広告会社WPPグループと資本業務提携関係にある(議決権21.2%保有)。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
9.7%
≧10%が優良
ROA
10.3%
≧5%が優良
ROE
8.6%
≧10%が優良
ROIC
9.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
7.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
25.4%
≧10%が優良
EPS成長率
108.9%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年8月期は売上高73.9億円(前期比7.3%増)、営業利益7.2億円(同25.4%増)と増収増益を達成し、ROE 9.0%と目標値(8.0%)をクリア。
- 主力のコミュニケーションサービス事業が堅調な一方、デジタルソリューション事業は売上高が28.6%増と急成長したが、投資先行により3,900万円の赤字を計上。
- 自己資本比率76.5%の強固な財務基盤を背景に、累進配当(1株当たり41円)を継続するなど、安定性と成長投資のバランスを重視。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 8.1億円
-4.0%
売上高
実績: 16.5億円 / 予想: 81.0億円
+4.6%
2Q
営業利益
実績: 2.6億円 / 予想: 8.1億円
-15.6%
売上高
実績: 35.7億円 / 予想: 81.0億円
+0.1%
3行解説
- 売上高は35.68億円(前年同期比0.0%)と横ばいの一方、営業利益は2.59億円(同15.7%減)と二桁の減益で着地。
- 国内のコミュニケーションサービス事業は堅調だが、人件費や媒体費の増加による原価率上昇が利益を圧迫。
- 海外事業が中国・東南アジアでの大型案件延期により大幅減益(同67.4%減)となり、全体の足を引っ張る形となった。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 2026年8月期 第2四半期 | -15.6% | -1.0% | -2.0% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年8月期 第1四半期 | -4.0% | -1.8% | -6.1% | -15.6% | -12.4% |
| 2025-10-15 | 2025年8月期 通期 | +25.5% | +2.5% | +3.2% | +0.4% | -4.1% |
| 2025-07-15 | 2025年8月期 第3四半期 | +24.0% | +2.2% | +1.4% | -0.2% | -6.4% |
| 2025-04-11 | 2025年8月期 第2四半期 | +26.9% | +4.2% | +5.8% | -2.1% | +0.8% |
| 2025-01-14 | 2025年8月期 第1四半期 | -7.3% | +1.2% | -1.5% | -3.1% | -1.6% |
有価証券報告書
2025-11-26 有価証券報告書-第55期(2024/09/01-2025/08/31)