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バリューコマース 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力サービス終了の直撃と一過性利益の計上: 2025年7月末の「StoreMatch」および「STORE’s R∞」の契約終了により、営業利益は前年同期比29.9%減と大幅減益となったが、サービス移行業務収益(10.25億円)の計上により純利益は増益を確保した。
  • セグメント間の明暗: ショッピング分野が牽引するマーケティングソリューション事業は増収(4.0%増)を維持した一方、ECソリューション事業は契約終了の影響で16.1%減収となり、成長エンジンの入れ替えが急務となっている。
  • 通期利益計画をQ3で超過達成: 営業利益(21.89億円)および純利益(22.93億円)は、既に通期予想(それぞれ15億円、21億円)を上回る水準で着地しているが、第4四半期における収益力の急減を織り込んだ計画となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 208.12億円(前年同期比 6.5%減)
  • 営業利益: 21.89億円(同 29.9%減)
  • 経常利益: 21.34億円(同 32.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 22.93億円(同 7.3%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高:90.9%(通期予想 229億円)
  • 営業利益:145.9%(通期予想 15億円)
  • 純利益:109.2%(通期予想 21億円) 進捗率は極めて高いが、これは8月以降の主力サービス終了による「Q4の収益空白」を前提としているため。前年同期の進捗率(売上高70.7%、営業利益71.8%)と比較すると、足元の利益水準は高いが、モメンタムは契約終了により急減速の局面にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • マーケティングソリューション事業(勢い:維持): 売上高99.88億円(4.0%増)。「アフィリエイト」がショッピング分野の伸長で堅調。ただし、戦略投資や原価率上昇によりセグメント利益は9.76億円(27.3%減)と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 208.1億円 -6.5% 222.7億円
営業利益 21.9億円 -29.9% 31.2億円
経常利益 21.3億円 -32.2% 31.5億円
当期純利益(親会社帰属) 22.9億円 +7.3% 21.4億円
包括利益 23.4億円 +9.0% 21.5億円
1株当たり当期純利益 105.84円 80.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 179.5億円 195.9億円
純資産 139.9億円 128.6億円
自己資本比率 77.9% 65.6%
自己資本 139.9億円 128.6億円
1株当たり純資産 645.25円 593.73円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 229.0億円 -24.7%
営業利益 15.0億円 -63.9%
経常利益 15.0億円 -63.6%
当期純利益 21.0億円 -26.5%
1株当たり当期純利益 96.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 32円 24円 予想
年間合計 57円 49円 予想