ホーム / オリエンタルコンサルタンツホールディングス

オリエンタルコンサルタンツホールディングス

+ マイ銘柄
2498 スタンダード

株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングスは、国内トップクラスの建設コンサルタントグループを傘下に持つ純粋持株会社です。主要子会社の株式会社オリエンタルコンサルタンツおよび同グローバルを通じて、道路、鉄道、港湾などの社会インフラ整備に関わる企画・設計・マネジメントサービスを国内外で提供しています。

  • 主要製品・サービス:インフラ整備の知的サービス(コンサルティング)、環境マネジメント(地質調査、解体工事)、ITソリューション。
  • 主要顧客:国土交通省(売上高の13.6%)、フィリピン共和国運輸省(同15.7%)など官公庁・海外政府機関が中心。
  • 競合環境:国内の公共投資および開発途上国の政府開発援助(ODA)案件において、日本工営などの大手建設コンサルタントと競合しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-23 提出)

収益性

営業利益率

5.9%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

14.4%

≧10%が優良

ROIC

8.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.5%

≧10%が優良

EPS成長率

48.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 国内の防災・減災対策と海外(特にフィリピン)の超大型案件が牽引し、売上高953.6億円、経常利益57.7億円と過去最高水準の業績を達成。
  2. 成長戦略として海外M&A(チリ企業買収)を推進する一方、海外大型案件の進捗に伴う運転資金増により営業キャッシュ・フローが17.1億円の赤字に転落。
  3. 利益成長に基づき配当額を大幅増額し、1対2の株式分割を実施するなど株主還元に積極的だが、売上債権の急増による資金効率低下が懸念材料。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 15:45 提出)

進捗

1Q
営業利益
+46.9%
売上高
+10.9%

3行解説

  • Q1大幅増益の好スタート: 売上高は前年同期比10.9%増、営業利益は46.9%増と大幅な伸長。特に環境マネジメント事業が利益面で全体を牽引した。
  • 海外受注の加速と国内の反動: 海外受注高が大型案件により26.7%増と好調な一方、国内は前年の大型案件(解体工事)の反動で13.7%減となり、明暗が分かれた。
  • 実質増配と株式分割: 2025年10付の1:2の株式分割後も期末配当予想125円を維持。分割前換算で250円となり、前期(240円)比で実質10円の増配計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年9月期 第1四半期 +46.9% +2.7% +1.6% +3.4%
2025-11-14 2025年9月期 通期 +20.5% -0.1% -6.3% -8.3% -6.1%
2025-08-14 2025年9月期 第3四半期 +33.4% +2.9% +6.2% +19.2% -48.7%
2025-05-15 2025年9月期 第2四半期 +29.3% +6.0% -5.2% -4.1% -4.2%
2025-02-14 2025年9月期 第1四半期 +26.7% -0.3% -6.9% -11.6% -1.8%