サッポロホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益性は大幅改善: 国内酒類事業の好調と前年のIT投資反動減により、事業利益(コア利益)は前年同期の38億円の赤字から9億円の赤字へと29億円の大幅な改善を見せた。
  • 最終利益は一時的要因で悪化: 事業利益は改善したものの、神州一味噌の譲渡に伴う減損損失計上や為替差損への転落(前年は差益)により、親会社所有者に帰属する四半期損失は42億円(前年同期は20億円の損失)に拡大。
  • 国内ビールが牽引、海外は苦戦: 国内では「黒ラベル」が前年比33%増と躍進したが、北米市場の需要軟化やマレーシア工場の稼働停止が響き、食品飲料セグメントは減収となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第1四半期(1-3月)の結果は以下の通りです。

  • 売上収益: 1,187億円(前年同期比 +5.2%)
  • 事業利益: △9億円(前年同期は△38億円、29億円の改善)
  • 営業利益: △22億円(前年同期は△19億円)
  • 四半期損失: △42億円(前年同期は△20億円)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上収益: 進捗率 22.3%(前年同期の進捗 21.3%に対し、1ポイント上昇し順調)
  • 事業利益: 通期予想245億円に対し、Q1は季節性により例年赤字となるが、前年比での改善幅(29億円)は大きく、本業の勢いは加速している。
  • 親会社所有者帰属利益: 通期予想110億円に対し、一過性の損失により進捗は遅れているが、構造改革に伴う計画内の動き。

3. セグメント別のモメンタム

  • 酒類事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 1186.8億円 +5.2% 1127.6億円
営業利益 -22.3億円 -19.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 5320.0億円 +0.2%
営業利益 200.0億円 +92.0%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 52円 60円 予想
年間合計 52円 60円 予想