キリンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

・ファンケルの完全子会社化完了と連結寄与、およびキリンビールの価格改定前の駆け込み需要が売上高5,459億円(前年同期比8.8%増)の増収を牽引。 ・医薬事業での研究開発費増やAPAC事業譲渡による減益要因を、酒類・ヘルスサイエンス事業の好調が補い、事業利益は363億円(同9.9%増)と着実な成長を確保。 ・ファンケルの100%化に伴う非支配持分取得により、約782億円の財務支出が発生。事業構造の転換に向けたヘルスサイエンス領域への投資加速が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第1四半期の連結実績は、売上収益5,458億5,200万円(前年同期比8.8%増)、事業利益363億1,100万円(同9.9%増)となりました。一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益は243億3,800万円(同6.0%減)と減益での着地です。

通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上収益: 22.4%(計画2兆4,400億円に対し5,459億円)
  • 事業利益: 17.1%(計画2,120億円に対し363億円)

前年同期の事業利益進捗率(約16.4%)と比較すると、第1四半期の進捗は概ね順調、あるいはやや勢いが増しています。特に事業利益ベースでの増益を確保した点は評価できますが、最終利益が減益となったのは金融収益の減少等が影響しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 酒類事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 5458.5億円 +8.8% 5017.6億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 24400.0億円 +4.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35.5円 37円 予想
期末 35.5円 37円 予想
年間合計 71円 74円 予想