コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 事業利益が前期比2倍超(245億円)の急成長: 2度の通期予想上方修正を経て、当初計画を23%上回る着地。価格改定の効果とサプライチェーン改革が利益を牽引。
  • 自販機事業での巨額減損(905億円)による大幅赤字: 未来の資本配分最適化を目的とした一過性の損失計上により、親会社帰属当期純損失は508億円の赤字へ。
  • 増配と自社株買いによる強気な還元姿勢: 会計上の赤字にも関わらず、2025年度は7円増配の60円、2026年度はさらなる増配(72円)と300億円の自社株買い継続を公表。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(連結・IFRS)の着地は以下の通りです。

  • 売上収益: 8,938億円(前期比 +0.1%)
  • 事業利益: 245億円(前期比 +103.6%)
  • 営業利益: △724億円(前期は134億円の黒字)
  • 進捗と勢い: 実質的な収益力を示す「事業利益」は、期中に2回上方修正された計画をも上回るペースで推移しました。前年の事業利益120億円から2倍以上の成長を遂げており、2026年度の事業利益予想350億円(+42.7%)に向けても極めて強い勢いを感じさせます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ベンディング(自販機)事業【回復・変革】: 売上収益は3,999億円(△2.7%)と微減したものの、セグメント利益は113億円(+117.1%)と大幅増益。アプリ「Coke ON」活用や10月の価格改定でケース当たり納価が90円改善。将来に向けた905億円の減損を実施し、資産の「膿」を出し切る決断をしました。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 8938.0億円 +0.1% 8926.8億円
営業利益 723.9億円 133.9億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 9027.0億円 +1.0%
営業利益 360.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 28円
期末 28円 32円

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