コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、日本国内で「コカ・コーラ」をはじめとする清涼飲料水の製造・販売を行う国内最大手のボトラーです。
- 事業内容: 清涼飲料水の製造・ボトリング、パッケージング、物流、販売。
- 主要製品: 炭酸飲料(コカ・コーラ)、コーヒー(ジョージア)、茶系(綾鷹)、水(い・ろ・は・す)、アルコール飲料等。
- 競合環境: サントリー食品インターナショナル、アサヒ飲料、キリンビバレッジ等の大手飲料メーカーと激しく競合しています。近年は原料価格の高騰や自動販売機市場の縮小に対し、価格改定や物流・オペレーションの効率化で対応しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-19 提出)収益性
営業利益率
-8.1%
≧10%が優良
ROA
-9.6%
≧5%が優良
ROE
-12.0%
≧10%が優良
ROIC
-9.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-640.6%
≧10%が優良
EPS成長率
-827.5%
≧10%が優良
3行解説
- ベンディング(自販機)事業で905億円の減損損失を計上し、最終赤字508億円となったが、本業の収益力を示す事業利益は前期比約2倍の245億円へ急回復した。
- 新中期経営計画「Vision 2030」を策定し、2030年に事業利益800億円以上(過去最高益の約2倍)、自己株式取得累計1,500億円という極めて野心的な目標を掲げた。
- 配当を前期の53円から60円に増配し、次期も72円への大幅増配を予告。減損による「負の遺産」の一掃と、積極的な株主還元姿勢への転換を鮮明にしている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 100.7億円 / 予想: 180.0億円
—
売上高
実績: 1897.6億円 / 予想: 9061.0億円
+1.7%
2Q
営業利益
実績: 921.7億円 / 予想: 671.0億円
—
売上高
実績: 4179.4億円 / 予想: 9061.0億円
+1.6%
3Q
営業利益
実績: 700.6億円 / 予想: 710.0億円
—
売上高
実績: 6835.2億円 / 予想: 8879.0億円
+1.0%
通期
営業利益
実績: 723.9億円 / 予想: 360.0億円
—
売上高
実績: 8938.0億円 / 予想: 9027.0億円
+0.1%
3行解説
- 事業利益が前期比2倍超(245億円)の急成長: 2度の通期予想上方修正を経て、当初計画を23%上回る着地。価格改定の効果とサプライチェーン改革が利益を牽引。
- 自販機事業での巨額減損(905億円)による大幅赤字: 未来の資本配分最適化を目的とした一過性の損失計上により、親会社帰属当期純損失は508億円の赤字へ。
- 増配と自社株買いによる強気な還元姿勢: 会計上の赤字にも関わらず、2025年度は7円増配の60円、2026年度はさらなる増配(72円)と300億円の自社株買い継続を公表。
書類一覧
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有報
2026-03-19 2025-12 期末 有価証券報告書-第68期(2025/01/01-2025/12/31)
短信
2026-02-13 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-10-31 2025-12 第3四半期 2025年12月期第3四半期決算短信(IFRS)(連結)
短信
2025-08-01 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信(IFRS)(連結)
短信
2025-05-01 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-03-27 2024-12 期末 有価証券報告書-第67期(2024/01/01-2024/12/31)
短信
2025-02-13 2024-12 通期 2024年12月期決算短信〔IFRS〕(連結)