ダイドーグループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-01 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内飲料事業の苦戦で営業赤字が拡大: 原価高騰や自販機チャネルの販売数量減少により、連結営業損失は14.45億円(前年同期は6.28億円の赤字)に悪化。
  • 海外飲料はトルコ・ポーランドが牽引し増収増益: 高インフレ下のトルコでの機動的な価格改定や、新たに連結除外から連結開始となったポーランドの子会社が寄与。
  • 通期予想は引き続き「未定」: トルコ子会社における超インフレ会計(IAS第29号)の影響算出が困難なため、業績予想の開示を見送り。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 529.63億円(前年同期比 0.4%減)
  • 営業損失: △14.45億円(前年同期は△6.28億円)
  • 経常損失: △22.89億円(前年同期は△13.09億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △28.45億円(前年同期は31.41億円の黒字)
  • 進捗率と勢い: 通期計画が「未定」のため進捗率は算出不能ですが、前年同期と比較して全ての利益段階で赤字幅が拡大しており、足元のモメンタムは極めて厳しい状況です。特に前年同期にあった投資有価証券売却益(約51億円)の剥落が、最終損益の赤字転落に大きく影響しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(海外飲料事業): 売上高 128.9億円(前年比 12.5%増)、セグメント利益 9.7億円(前年比 40.5%増)と唯一好調。トルコでのブランド力向上と価格転嫁が奏功し、ポーランド子会社(ヴォサナ社)の新規連結も寄与しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-04
売上高 529.6億円 -0.4% 531.6億円
営業利益 -14.4億円 -6.3億円
経常利益 -22.9億円 -13.1億円
当期純利益(親会社帰属) -28.4億円 31.4億円
包括利益 -36.3億円 -4.2億円
1株当たり当期純利益 -90.04円 99.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2025-01末
総資産 1887.3億円 1852.5億円
純資産 891.2億円 935.1億円
自己資本比率 46.7% 49.6%
自己資本 881.1億円 919.1億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円 予想
期末 25円 15円 予想
年間合計 40円 30円 予想