短信要約
1. 要点(3行)
- 国内飲料事業の苦戦で営業赤字が拡大: 原価高騰や自販機チャネルの販売数量減少により、連結営業損失は14.45億円(前年同期は6.28億円の赤字)に悪化。
- 海外飲料はトルコ・ポーランドが牽引し増収増益: 高インフレ下のトルコでの機動的な価格改定や、新たに連結除外から連結開始となったポーランドの子会社が寄与。
- 通期予想は引き続き「未定」: トルコ子会社における超インフレ会計(IAS第29号)の影響算出が困難なため、業績予想の開示を見送り。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 529.63億円(前年同期比 0.4%減)
- 営業損失: △14.45億円(前年同期は△6.28億円)
- 経常損失: △22.89億円(前年同期は△13.09億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △28.45億円(前年同期は31.41億円の黒字)
- 進捗率と勢い: 通期計画が「未定」のため進捗率は算出不能ですが、前年同期と比較して全ての利益段階で赤字幅が拡大しており、足元のモメンタムは極めて厳しい状況です。特に前年同期にあった投資有価証券売却益(約51億円)の剥落が、最終損益の赤字転落に大きく影響しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(海外飲料事業): 売上高 128.9億円(前年比 12.5%増)、セグメント利益 9.7億円(前年比 40.5%増)と唯一好調。トルコでのブランド力向上と価格転嫁が奏功し、ポーランド子会社(ヴォサナ社)の新規連結も寄与しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-04
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 529.6億円 | -0.4% | 531.6億円 |
| 営業利益 | -14.4億円 | — | -6.3億円 |
| 経常利益 | -22.9億円 | — | -13.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -28.4億円 | — | 31.4億円 |
| 包括利益 | -36.3億円 | — | -4.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -90.04円 | — | 99.75円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-04末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1887.3億円 | 1852.5億円 |
| 純資産 | 891.2億円 | 935.1億円 |
| 自己資本比率 | 46.7% | 49.6% |
| 自己資本 | 881.1億円 | 919.1億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 15円 | 15円 予想 |
| 期末 | 25円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 30円 予想 |