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伊藤園

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2593 プライム

株式会社伊藤園は、「お〜いお茶」ブランドを筆頭とする日本茶飲料の最大手企業です。主な事業は、茶葉および飲料製品の製造・販売を行う「リーフ・ドリンク関連事業」と、国内で「タリーズコーヒー」を展開する「飲食関連事業」の2本柱です。 主要製品は、緑茶、麦茶、野菜飲料、コーヒー飲料などで、全国の小売店、自動販売機、およびルートセールス(直接販売)を通じて提供しています。競合環境としては、サントリー、コカ・コーラ、キリンといった総合飲料メーカーとの激しいシェア争いに加え、原材料価格の高騰や物流費(2024年問題)の上昇という厳しい環境下にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-04 期末、2025-07-23 提出)

収益性

営業利益率

4.9%

≧10%が優良

ROA

6.6%

≧5%が優良

ROE

7.9%

≧10%が優良

ROIC

6.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-8.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-7.1%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は4,727億円(前期比4.1%増)と増収を確保したが、原材料コスト増や販促費の先行投資により営業利益は229億円(同8.2%減)と減益。
  2. 飲食関連事業(タリーズ)はアサイー飲料のヒットや店舗増により増益と好調だが、主力セグメントの利益率低下(5.5%→4.9%)が課題。
  3. 自己株式取得に約148億円を投じ、総還元性向は144.0%に達するなど、非常に積極的な株主還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-04 第3四半期 、2026-03-02 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.3%
売上高
+4.7%
2Q
営業利益
-3.2%
売上高
+4.0%
3Q
営業利益
-10.3%
売上高
+5.1%

3行解説

  • 海外市場の伸長や「タリーズコーヒー」の堅調な売上で増収を確保する一方、原材料高や自販機事業の苦戦で営業益は10.3%減。
  • 自販機事業の収益性低下に伴う減損損失137億8,800万円の計上により、四半期純損益は8,800万円の赤字に転落。
  • 通期利益予想を大幅に下方修正(営業益21.6%減、純利益93.8%減)し、不採算事業の構造改革を優先する厳しい局面。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-03-02 2026-04 第3四半期 2026年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-12-01 2026-04 第2四半期 2026年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-09-01 2026-04 第1四半期 2026年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-07-23 2025-04 期末 有価証券報告書-第60期(2024/05/01-2025/04/30)
短信 2025-06-02 2025-04 通期 2025年4月期決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-03-03 2025-04 第3四半期 2025年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)