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イオン九州 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高の営業収益: 単体ベースで営業収益(5,281億円)および営業利益(114億円)が過去最高を更新。九州市場での底堅いシェアと価格戦略が奏功した。
  • 純利益の減益要因: 連結純利益は60億円(前期比14.1%減)となったが、これは前期に計上した繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額の反動による一過性の影響が大きく、本業の稼ぐ力は維持されている。
  • 攻めの投資と増配予想: 次期(2026年2月期)は人件費等のコスト増を見込み減益予想とする一方、配当は50円(5円増配)を予定。成長投資(新規16店舗出店)と株主還元を両立させる姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 5,316億円(前期比4.2%増)
  • 営業利益: 105億円(前期比1.5%増)
  • 経常利益: 110億円(前期比4.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 60億円(前期比14.1%減)

進捗と勢いの変化: 通期計画に対する進捗は、営業収益・各段階利益ともに概ね計画通りに着地しました。既存店売上高は第1四半期の101.5%から第4四半期には104.6%へと右肩上がりに伸長しており、年度後半にかけて消費喚起施策(ブラックフライデー等)や価格据え置き宣言などが実を結び、勢いが増しています。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「小売業」の単一ですが、商品別の売上動向に勢いの差が見られます。

  • 食品(勢い:強): 売上高3,962億円。物価高による節約志向に対し、「しあわせプラス」や「トップバリュ」の展開を強化したことで既存店客数が前期を上回り、強力な牽引役となった。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
営業収益 5316.2億円 +4.2% 5103.2億円
営業利益 105.4億円 +1.5% 103.8億円
経常利益 110.2億円 +4.6% 105.4億円
当期純利益(親会社帰属) 60.4億円 -14.1% 70.3億円
包括利益 61.9億円 -14.3% 72.3億円
1株当たり当期純利益 177.45円 205.2円
希薄化後1株当たり純利益 177.25円 205.07円

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 1802.5億円 1715.1億円
純資産 552.5億円 502.9億円
自己資本比率 30.6% 29.2%
自己資本 551.0億円 501.3億円
1株当たり純資産 1,617.23円 1,476.31円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.5% 14.0%
ROA(総資産経常利益率) 6.3% 6.1%
売上高営業利益率 2.1% 2.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 144.3億円 146.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -173.5億円 -116.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 50.6億円 -38.2億円
期末現金及び現金同等物残高 76.4億円 55.0億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5510.0億円 +3.6%
営業利益 106.0億円 +0.6%
経常利益 101.0億円 -8.4%
当期純利益 53.0億円 -12.2%
1株当たり当期純利益 155.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 20円
期末 36円 25円
配当性向:当期 25.4% / 前期 24.4% 純資産配当率:当期 2.9% / 前期 —