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イオン九州

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2653 スタンダード

イオン九州株式会社は、九州地区におけるイオングループの中核企業であり、総合スーパー(GMS)、スーパーマーケット(SM)、ディスカウントストア(DS)、ホームセンター(HC)などを展開する小売業者です。2020年のマックスバリュ九州等との経営統合を経て、九州最大級のドミナントを形成しています。主要製品は食料品(売上の約78%)を筆頭に、衣料品、住居余暇商品、医薬品など多岐にわたります。競合環境としては、地場スーパー(イズミ、サンリブ等)やドラッグストア(コスモス薬品等)との競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-22 提出)

収益性

営業利益率

2.1%

≧10%が優良

ROA

6.0%

≧5%が優良

ROE

11.4%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

1.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-13.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は食料品の好調と新規出店により前期比4.3%増の5,055億円に達し、初めて5,000億円の大台を突破。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期の税効果会計の影響の反動や人件費・光熱費の高騰により、前期比14.1%減の60億円となったが、ROEは11.5%と目標(10%)を上回る水準を維持。
  • ウエルシアホールディングスとの合弁「ウエルシアプラス」の積極展開や店舗DX(AI値引き・電子棚札等)による生産性向上が成長の柱。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-09 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-21.0%
売上高
+4.4%
2Q
営業利益
+42.9%
売上高
+3.7%
3Q
営業利益
+31.4%
売上高
+3.4%
通期
営業利益
+2.0%
売上高
+2.9%

3行解説

  • 2026年2月期は、営業収益、営業利益、経常利益のすべてにおいて過去最高を更新。
  • 主力の「食品」部門が物価高騰下での節約志向をPB拡充等で捉え、既存店売上高103.1%と堅調に推移。
  • 2027年2月期はM&A(トキハインダストリー等)の効果で営業収益10%近い増収を見込む一方、人件費等のコスト増により利益成長は微増に留まる見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-09 2026年2月期 通期 +2.0% -0.4% -1.9%
2026-01-08 2026年2月期 第3四半期 +31.4% +0.6% -5.7% -9.1% -6.9%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 +42.9% +1.7% +1.9% -5.3% -6.4%
2025-07-11 2026年2月期 第1四半期 -21.0% +0.7% -0.4% -1.1% -8.1%
2025-04-11 2025年2月期 通期 +1.5% +3.1% +2.2% -1.2% -0.3%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 -50.5% -0.2% +1.1% -7.4% -12.1%