ベクターホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 事業構造の抜本的改革と不採算撤退: 再生可能エネルギー事業等の新規事業から完全撤退し、主力のICT事業へ資源を集中。売上高は減少したものの、営業損失は前年同期の3.34億円から2.72億円へと縮小。
  • 第三者割当増資等による財務基盤の補強: QUETTA合同会社等を引受先とする増資や新株予約権の行使により、純資産が2.37億円から5.53億円へ増加し、自己資本比率は84.2%まで大幅に向上。
  • 「継続企業の前提」に関する注記の継続: 依然として多額の営業損失(2.72億円)と営業CFのマイナス(4.07億円)を計上しており、存続に関する重要な不確実性が認められる警戒水準の決算。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(累計)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 4,600万円(前年同期比 16.4%減)
  • 営業損失: △2.72億円(前年同期は△3.34億円)
  • 経常損失: △3.05億円(前年同期は△3.33億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △3.01億円(前年同期は△3.31億円)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 45.5%(計画 1.01億円に対し)
  • 営業利益: 進捗率測定不能(計画 △5.21億円の赤字に対し、中間期で52.2%を消化) 前年同期比では、不採算事業の切り離しにより売上高が減少していますが、販管費の圧縮(3.80億円→3.18億円)により、赤字幅はわずかに改善傾向にあります。ただし、通期計画達成(赤字幅の抑制)には、下期のICT事業の急加速が不可欠です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ICT事業(勢い:維持):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 46,000,000円 -16.4% 55,000,000円
営業利益 -2.7億円 -3.3億円
経常利益 -3.0億円 -3.3億円
当期純利益(親会社帰属) -3.0億円 -3.3億円
包括利益 -3.0億円 -3.3億円
1株当たり当期純利益 -15.03円 -16.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 6.5億円 3.5億円
純資産 5.5億円 2.4億円
自己資本比率 84.2% 66.0%
自己資本 5.4億円 2.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1.0億円 -37.7%
営業利益 -5.2億円
経常利益 -5.5億円
当期純利益 -5.5億円
1株当たり当期純利益 -27.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想