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タビオ 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業増益: 国内専門店事業の横ばいを、EC事業(前年同期比10.1%増)と海外・スポーツ卸事業(同25.5%増)が力強く牽引し、営業利益は前年比23.7%増の7.39億円と大幅に伸長した。
  • 成長エンジンの鮮明化: 中国での6店舗新規出店や韓国での拡大、高機能スポーツソックスの需要増により、海外・スポーツ卸事業が新たな収益の柱として存在感を増している。
  • 構造改革の進展: 資産除去債務の見積もり変更に伴う減価償却費1.12億円や減損損失1.36億円を計上しつつも、増収効果と販管費の抑制により営業利益率を3.7%から4.4%へ改善させた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 168.52億円(前年同期比 3.9%増)
  • 営業利益: 7.39億円(同 23.7%増)
  • 経常利益: 7.54億円(同 21.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.20億円(同 10.8%増)
  • 進捗と勢い: 当期は通期計画を達成して着地。前年同期(営業利益率3.7%)と比較して、利益率が4.4%に向上しており、収益性が改善傾向にある。2026年2月期の通期予想は、売上高171.22億円(1.6%増)、営業利益8.03億円(8.5%増)と、さらなる利益成長を見込む強気な姿勢。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内専門店事業(足踏み): 売上高 127.29億円(前年同期比 0.2%増)。『靴下屋』40周年施策等で認知度は向上したが、個人消費の減速懸念により微増に留まる。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 168.5億円 +3.9% 162.2億円
営業利益 7.4億円 +23.7% 6.0億円
経常利益 7.5億円 +21.4% 6.2億円
当期純利益(親会社帰属) 5.2億円 +10.8% 4.7億円
包括利益 5.7億円 -12.4% 6.5億円
1株当たり当期純利益 76.62円 69.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 85.2億円 76.8億円
純資産 48.3億円 44.7億円
自己資本比率 56.7% 58.2%
自己資本 48.3億円 44.7億円
1株当たり純資産 711.46円 658.01円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.2% 11.1%
ROA(総資産経常利益率) 9.3% 8.1%
売上高営業利益率 4.4% 3.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 9.5億円 3.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.5億円 -8.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.8億円 -5.6億円
期末現金及び現金同等物残高 20.6億円 15.4億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 171.2億円 +1.6%
営業利益 8.0億円 +8.5%
経常利益 8.1億円 +7.2%
当期純利益 4.9億円 -5.6%
1株当たり当期純利益 72.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円
配当性向:当期 39.2% / 前期 43.4% 純資産配当率:当期 4.4% / 前期 4.8%