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アスクル 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年10月に発生した標的型ランサムウェア攻撃によるシステム障害が直撃し、主力のWEBサイト停止に伴う売上急減と巨額の特別損失を計上。
  • 営業利益は前年同期の60.28億円の黒字から29.95億円の赤字へ転落し、中間配当の見送り(無配)と通期業績予想の取り下げを発表。
  • システム復旧費用や棚卸資産評価損などで52.16億円の特別損失を計上したほか、500億円の当座貸越契約を締結し、資金流動性の確保を最優先する極めて厳しい事態。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,087億25百万円(前年同期比12.3%減)
  • 営業利益: △29億95百万円(前年同期は60億28百万円の黒字)
  • 経常利益: △38億14百万円(前年同期は59億20百万円の黒字)
  • 中間純利益: △66億12百万円(前年同期は37億39百万円の黒字)
  • 進捗率と勢いの変化: 本日、通期計画が取り下げられ「未定」となったため、当初計画に対する進捗率は算出不能。前年同期は全ての段階利益で黒字であったのに対し、今期はシステム障害の影響により壊滅的な減収減益となっており、業績のモメンタムは急激に悪化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • eコマース事業(減速): 売上高2,050億4百万円(前年同期比12.2%減)、営業損失25億26百万円。ASKUL事業(15.5%減)、LOHACO事業(11.7%減)ともにサイト停止が直撃。手作業による出荷フローで対応したものの、従来の売上規模をカバーするには至っていません。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-11
売上高 2087.3億円 +12.3% 2379.3億円
営業利益 29.9億円 60.3億円
経常利益 38.1億円 59.2億円
当期純利益(親会社帰属) 66.1億円 37.4億円
包括利益 64.8億円 39.0億円
1株当たり当期純利益 72.68円 39.1円
希薄化後1株当たり純利益 39.05円

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 1969.6億円 2277.8億円
純資産 666.8億円 812.5億円
自己資本比率 32.0% 34.2%
自己資本 631.1億円 777.9億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 0円
期末 19円
年間合計 38円

メモ

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