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2678 プライム

アスクル株式会社は、オフィス用品のBtoB電子商取引(ASKUL事業)および一般消費者向けBtoC電子商取引(LOHACO事業)を主軸とするeコマース企業です。

  • 主要製品・サービス: 文具、事務用品、PC用品に加え、近年は「仕事場の日用品」としてMRO(工場・建設現場用品)や医療・介護施設向け商品、生活用品を強化しています。
  • 主要顧客: 中小事業所から中堅・大企業、およびLOHACOを通じた一般個人。
  • 競合環境: Amazonやモノタロウ等と激しく競合しており、LINEヤフー(旧ヤフー)との強力な提携関係のもと、データ活用と物流基盤の高度化で差別化を図っています。
  • 独自のビジネスモデル: 全国の販売店(エージェント)が代金回収等を担当する「アスクルシステム」を採用しており、効率的な顧客開拓と債権管理を強みとしています。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-07-30 提出)

収益性

営業利益率

2.9%

≧10%が優良

ROA

5.9%

≧5%が優良

ROE

11.2%

≧10%が優良

ROIC

8.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-17.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-51.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は過去最高を更新: eコマース事業の堅調な推移により、売上高は4,811億円(前期比2.0%増)と増収を確保。
  • 先行投資とコスト増による減益: 2025年6月稼働の「ASKUL関東DC」の準備費用(17.3億円)や為替影響による仕入原価上昇が利益を圧迫し、営業利益は140億円(同17.4%減)。
  • 強気な中期経営計画と株主還元: 2029年5月期に売上高6,000億円、ROE 20%を目指す新計画を発表。配当増額に加え、大規模な自己株式取得・消却(約62億円取得、279万株消却)を実施し、還元姿勢を鮮明に。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第2四半期 、2026-01-28 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+59.1%
売上高
+3.3%
2Q
営業利益
売上高
+12.3%

3行解説

  • 2025年10月に発生した標的型ランサムウェア攻撃によるシステム障害が直撃し、主力のWEBサイト停止に伴う売上急減と巨額の特別損失を計上。
  • 営業利益は前年同期の60.28億円の黒字から29.95億円の赤字へ転落し、中間配当の見送り(無配)と通期業績予想の取り下げを発表。
  • システム復旧費用や棚卸資産評価損などで52.16億円の特別損失を計上したほか、500億円の当座貸越契約を締結し、資金流動性の確保を最優先する極めて厳しい事態。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-28 2026-05 第2四半期 2026年5月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-09-16 2026-05 第1四半期 2026年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-07-30 2025-05 期末 有価証券報告書-第62期(2024/05/21-2025/05/20)
短信 2025-07-04 2025-05 通期 2025年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-03-18 2025-05 第3四半期 2025年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)