短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減益の苦しいスタート: 第1四半期の営業利益は前年同期比68.8%減の1,200万円に止まり、主力事業の収益性が急激に悪化している。
- 鮮魚事業の苦戦とコスト増: 原料相場の上昇や魚価高騰、消費者の節約志向が直撃し、主力の鮮魚事業が減収減益となった。
- 財務健全性の低下と投資断行: 短期借入金の倍増(2億円→4億円)により自己資本比率が37.9%から27.7%へ急低下する中、3億円規模の新社屋建設を決定。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 23.59億円(前年同期比2.5%減)
- 営業利益: 0.12億円(同68.8%減)
- 経常利益: 0.12億円(同78.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.09億円(同75.3%減)
通期計画に対する進捗率: 通期予想(売上高99.5億円、営業利益0.6億円)に対し、売上高の進捗率は23.7%と概ね例年並みですが、**営業利益の進捗率は20.0%**に留まります。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約45%)と比較すると、利益面での勢いの衰えは顕著であり、通期計画達成には不透明感が漂います。
3. セグメント別のモメンタム
- 鮮魚事業(減速): 売上高20.37億円(4.2%減)、セグメント利益1.35億円(14.6%減)。海外需要増や不漁による仕入価格上昇を販売価格へ転嫁しきれず、利益を削る形となっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 23.6億円 | -2.5% | 24.2億円 |
| 営業利益 | 12,000,000円 | -68.8% | 41,000,000円 |
| 経常利益 | 12,000,000円 | -78.3% | 58,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 9,000,000円 | -75.3% | 38,000,000円 |
| 包括利益 | 13,000,000円 | -74.2% | 53,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 3.76円 | — | 15.13円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 29.8億円 | 23.0億円 |
| 純資産 | 8.2億円 | 8.7億円 |
| 自己資本比率 | 27.7% | 37.9% |
| 自己資本 | 8.2億円 | 8.7億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 99.5億円 | +0.2% |
| 営業利益 | 60,000,000円 | -32.7% |
| 経常利益 | 60,000,000円 | -43.3% |
| 当期純利益 | 40,000,000円 | +28.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 15.66円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |