短信要約
1. 要点(3行)
- 二桁増収増益の好決算: 売上収益は前年比13.5%増の906.52億円、営業利益は同20.4%増の183.67億円と、AI半導体向け需要と「Lab to Fab」戦略の奏功により過去最高水準を更新。
- 株主還元の大幅強化: 2025年12月期の年間配当予想を18.80円(配当性向30.1%)と発表。前年の実質配当から大幅な増額となり、上場後の還元姿勢を鮮明化。
- 次世代半導体への期待感: 北米・アジアでのAI半導体向け計測装置の採用加速に加え、山梨工場の増設による生産能力拡大で、2025年度も継続的な成長を目指す強気の計画。
2. 直近の業績と進捗率
2024年12月期(通期)の連結実績は以下の通りです。
- 売上収益: 906.52億円(前年同期比 13.5%増)
- 営業利益: 183.67億円(同 20.4%増)
- 税引前利益: 179.77億円(同 21.3%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 136.15億円(同 24.9%増)
進捗と勢い: 本決算は通期実績の発表であり、通期計画(非開示であったが上場時の目線)を上回る着地と推察されます。特に営業利益率は前年の19.1%から20.3%へ向上しており、部材遅延の解消や円安(為替影響)も追い風に、期後半にかけて利益成長の勢いが加速しました。
3. セグメント別のモメンタム
同社は「理科学機器の製造・販売」の単一セグメントですが、アプリケーション別の動向は極めて良好です。
- 半導体プロセス・コントロール機器(勢い:強): 北米・アジアでのAI半導体向けGPU/CPUの採用が加速。GAA世代のロジックやアドバンスト・パッケージング向け新需要を獲得。中国市場でもレガシー・パワー半導体向けが大幅伸長。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 906.5億円 | +13.5% | 798.9億円 |
| 営業利益 | 183.7億円 | +20.4% | 152.6億円 |
来期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 977.4億円 | +7.8% |
| 営業利益 | 200.5億円 | +9.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 3円 |
メモ
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