ホーム / リガク・ホールディングス

リガク・ホールディングス

+ マイ銘柄
268A プライム

リガク・ホールディングス株式会社は、X線技術(回折、蛍光分析、イメージング)を核とした理科学機器のグローバル専門メーカーです。世界90カ国以上で事業を展開し、主要製品は大学・研究機関向けの多目的分析装置、および半導体製造工程向けの計測・検査装置です。特に半導体X線計測(メトロロジー)分野では世界シェア38%(2024年推定)を有するマーケット・リーダーであり、研究開発(Lab)から生産現場(Fab)への標準技術導入を図る「Lab to Fab戦略」を推進しています。

市場ポジション

プライム市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

17.7%

≧10%が優良

ROA

9.2%

≧5%が優良

ROE

13.4%

≧10%が優良

ROIC

7.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-9.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-17.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年12月期は売上収益941億93百万円(前期比3.9%増)と増収を確保したが、営業利益は167億9百万円(同9.0%減)の減益となった。
  • 生成AI市場の拡大に伴う半導体向け事業が19.0%増と急成長した一方、米国の政策転換や中国の予算剥落により多目的分析機器事業が苦戦し、利益率が悪化した。
  • 配当性向30%方針の堅持に加え、約40億円の自己株式取得と消却を実施するなど、投資ファンド(カーライル)傘下からの上場後も極めて積極的な株主還元姿勢を示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-77.8%
売上高
-13.0%

3行解説

  • 2026年12月期第1四半期は、米国でのトランプ政策継続の影響等により、売上収益が前年同期比13.0%減、営業利益が同77.8%減と大幅な減収減益で着地。
  • 主力の多目的分析機器事業は苦戦したが、半導体プロセス・コントロール機器事業はメモリ・ロジック需要を捉え、会社想定を上回る推移を見せている。
  • 通期計画は据え置き。第2四半期以降の受注予測は堅調であり、案件の前倒しや新製品投入による成長加速を見込んでいる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年12月期 第1四半期 -77.8% +4.1% -9.4%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -9.0% +1.8% +39.8% +55.1% +95.7%
2025-11-11 2025年12月期 第3四半期 -44.6% -1.3% -2.4% +16.8% +17.5%
2025-08-07 2025年12月期 第2四半期 -34.1% -0.2% +1.5% +10.7% +8.8%
2025-05-15 2025年12月期 第1四半期 -10.3% -8.1% -21.2% -25.5% -24.3%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +20.4% +1.4% +13.0% +12.3% -9.1%