リガク・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年12月期は、売上高941.9億円(前期比3.9%増)と増収を確保した一方、先行投資や製品ミックスの悪化により営業利益は167.0億円(同9.0%減)の減益で着地。
  • AI需要を背景とした半導体プロセス・コントロール機器事業が19.0%増収と牽引したが、米中政策の影響を受けた多目的分析機器事業の苦戦を補いきれず、営業利益率は17.7%(前期20.3%)へ低下。
  • 2026年12月期は売上高1,010億円、営業利益194億円とV字回復を予想し、発行済株式の1.86%にあたる自己株式消却を発表するなど、攻めの経営姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 通期実績: 売上高941.9億円、営業利益167.0億円、当期利益114.0億円。
  • 勢いの変化: 第3四半期累計時点では対前年同期比でマイナス成長であったが、第4四半期に日本、欧州、アジア地域での多目的分析機器の回復と、半導体関連案件の集中により、通期では増収まで押し戻した。
  • 進捗率の分析: 本決算のため通期計画に対して100%の着地。ただし、営業利益は当初の収益性を下回る着地となっており、前年同期の勢い(営業利益20.4%増)と比較すると、投資フェーズへの移行による「踊り場」の状況にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(強): 半導体プロセス・コントロール機器事業。売上高は前期比19.0%増。AI向けのDRAMおよび3D NAND投資が活発で、第4四半期に高利益率の案件が集中してクローズした。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 941.9億円 +3.9% 906.5億円
営業利益 167.1億円 +9.0% 183.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1010.0億円 +7.2%
営業利益 194.0億円 +16.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 9.4円
期末 3円 9.4円

メモ

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